はやぶさ (探査機)
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6.はやぶさの軌跡
6.6.カプセルの一般公開
役割を果たした再突入カプセルのヒートシールドやパラシュートなど、および地上試験用のエンジニアリングモデルは、2010年7月末から8月にかけて以下の場所で公開された[188]。一般公開の初日には1万3千人の来場者が詰めかけ、最大で3時間待ちにもなる長蛇の列をつくった[189]
7月30、31日
相模原市立博物館神奈川県相模原市中央区) 隣接するISAS相模原キャンパスの一般公開に合わせて公開された。
8月2 - 6日(ヒートシールドは2、3日のみ)
筑波宇宙センター茨城県つくば市) 8月1日には天皇皇后がつくばに行幸し、カプセルを視察した。
8月15 - 19日(ヒートシールドは15、16日のみ)
丸の内オアゾ1階○○(おお)広場(東京都千代田区) 同ビル2階にJAXAiがあった。
その後も引き続き各地で公開されていたが[190]、ヒートシールドは研究解析に供されるため[191]展示されないこともあった。
2010年7月の相模原キャンパス特別公開を皮切りに同年11月からは本格的に各地を巡回し、最後の会場の愛知県刈谷市で2012年4月3日をもって全行程を終了した。全69会場で延べ89万人の来場者数を記録した[192]
これとは別に、再突入カプセルを製作したIHIエアロスペースの工場が群馬県富岡市にある縁で、同社は2010年10月に実物大レプリカを群馬県に寄贈しており、県内で巡回展示された後にぐんま天文台で2011年1月15日から常設展示されている[193][194]
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(6.5.カプセルの輸送と分析)
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(7.受賞歴・記録)

188. “小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)回収したカプセル等の展示について” (プレスリリース), 宇宙航空研究開発機構, (2010年7月8日), http://www.jaxa.jp/press/2010/07/20100708_hayabusa_j.html 2010年9月11日閲覧。 
189. 東山正宜 (2010年7月30日). “「はやぶさ」カプセル公開に1.3万人 最長3時間待ち”. 朝日新聞. オリジナルの2010年8月3日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20100803005241/http://www.asahi.com/science/update/0730/TKY201007300155.html 2010年7月30日閲覧。 
190. “「はやぶさ」カプセル展示”. ISAS/JAXA. 2010年10月28日閲覧。
191. “小惑星探査機「はやぶさ」カプセル等の展示協力機関の公募について” (プレスリリース), 宇宙航空研究開発機構, (2010年9月1日), http://www.jaxa.jp/press/2010/09/20100901_hayabusa_j.html 2010年9月11日閲覧。 
192. “もう一つの旅が終了〜「はやぶさ」帰還カプセル巡回展示〜”. ISAS/JAXA (2012年4月9日). 2012年6月2日閲覧。
193. 中根政人 (2010年10月28日). “小惑星探査機『はやぶさ』を追って 実物大“カプセル”展示”. 東京新聞. オリジナルの2010年10月30日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20101030042258/http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20101028/CK2010102802000086.html 2010年10月28日閲覧。 
194. “「はやぶさ」回収カプセルのレプリカを展示 (2011年1月15日〜)”. 天文ニュース. 県立ぐんま天文台 (2011年1月14日). 2011年9月23日閲覧。

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出典:Wikipedia
2018/06/09 10:00
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