ちはやふる
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4.登場人物
4.3.競技者

名人・クイーン[編集]


声 - 中道美穂子 / 演 - 松岡茉優
現クイーン。左利きで、競技スタイルは守りがるた[19]。京都府・津咲高校の生徒で、千早とは同学年。美人だが、服をはじめとするファッションセンスは良くないため、千早と別の意味で「残念」だと思われている。小学6年生までは京都明星会に所属していた。真夏でも温かい飲み物を飲む。
小学4年生でA級に昇進し、中学3年生のときに史上最年少でクイーンになった。一札だけに触れる、正確で美しい取りが持ち味。百首すべての札との特別な繋がりを持ち、札を擬人化してそれぞれと対話しながら戦う。
試合では美しく圧倒的な強さを見せ、高校選手権の個人戦では対戦相手をほぼ20枚差以上で降している。好選手であっても、須藤が12枚差で負けて準優勝、逢坂が14枚差で準決勝敗退、理音が9枚差で準決勝敗退、3年生時の千早が7枚差で4回戦敗退している。ただ一人、新だけが2年時2枚差で、3年時1枚差で2年連続の優勝を奪っているのみである。
小学生全国大会において数年に亘り毎年一回戦で全敗していることから、綿谷新を特別視しており、それゆえの再戦を強く望んでいる。新と再戦できるのなら頭を下げることも厭わない。新の参戦までは格の違う存在として高校競技かるた界では無敗を誇っていたが、2年生時、3年生時でのA級個人戦決勝でも惜敗し、新への雪辱は果たせていない。そんな新に高校選手権団体戦で千早が土をつけたことについては「カタキとったる」と妙なモチベーションで個人戦に挑むなど屈折した愛情を見せる。
全国大会のA級個人戦で対戦して以来、少なからず警戒心を持って千早を意識するようになるが、ことさら自分の服装について千早に褒められると一女子高生らしく照れを見せるといったツンデレな面がある。挑戦者の猪熊遙(旧姓 千原。元クイーン4期)にクイーン戦で初めて1勝を奪われて激しく動揺するが、名人戦に臨む原田の応援で会場に来ていた千早から襷(後述のダディベアのレアもの)を急造で用意されて送り出されると、接戦を制して防衛した。なお襷はその後、愛用していることを高校選手権個人戦での対戦時に千早にバレた。少なからず千早を友達だと意識しているが同時に有力なライバルでもある複雑な関係で本人も素直に認めない。瑞沢高校とも府中白波会とも無関係なかるた選手の中で千早を下の名前で「千早」と呼ぶ数少ない選手である。
本性は絵に描いたような京女でかなりの「いけず」。高慢で人を人とも思わない独善的で自己中心的な性格だが、表面には極力出さないようにしている。周防から頻繁に連絡があっても電話に出ることはほぼない。普段はクールで落ち着いた性格だが、競技において彼女の闘争心を揺さぶる強者が現れると一変、威圧的な様相に転じ、周囲が「クイーンスマイル」と称する含みある妖しい微笑み、表情を見せる。
その生い立ちやかるたの師とも言うべき伊勢の方針から、同年代の友達がいない孤独な学生時代を過ごしてきた。誰かと切磋琢磨したり、競い合って強くなるタイプではなく、自己を突き詰めて一人で強くなるタイプ。前述したスタイルである「擬人化した札たちとの対話」を突き詰めることで無類の強さを手にした。こうしたタイプであるため、友達や仲間といったものにコンプレックスを含めた嫌悪感を持っている。そのため、団体戦には新とは全く違う意味で興味が無く、「団体戦はかるたを好きではない人がやることだ」と思っている。
マスコットキャラクターの「スノー丸」が大好き。限定グッズを獲得するために、景品応募券つきのアイスを食べ続けたせいで激太りし、体重が10kg近くも増加した状態でクイーン戦(対山本由美戦)に出場することになり、TV中継を観戦していた千早達を驚かせた。数カ月後には元の体型に戻した(正確にはアイスが発売終了になったために、自然に痩せた)が、短期間に体型が激変したことで、新に出会った際すぐに認識してもらえないということもあった。
かるた以外の事が何一つ上手く行かない。アルバイトはすぐクビにされてしまい。対人関係も苦手。既に女子選手として頂点にあっても将来について真剣に悩むが、祖母の助言により「競技かるた界初のプロ選手」を目指すようになる。本性を見せなければ可愛らしく見えるため、母親の後押しでTVをはじめとするメディアへの露出を積極的に図るようになる。
初めて一人で新幹線に乗った時はもの凄く緊張していたが、同じボックスに座っていた女性がテレビに出ていたかるたクイーンだということに気づき、助けられる。
鳥人間コンテストの観戦を毎年楽しみにしている。左目付近に泣き黒子がある。スノー丸詩暢とダディベア千早の着ぐるみ対決をマジで考えたことがある。
男子の目の前でも平気で着替えをする。
周防 久志(すおう ひさし)
声 - 東地宏樹 / 演 - 賀来賢人
現名人。東京大学を4年連続で留年。現在はバイト先であった予備校の講師をしている(現代文と小論文を教えている)。
一字決まりの札が27枚ある」と発言している[20]ほど登場人物の中でも天性の「感じの良さ」を持っているがその外見(サングラスに無精ヒゲ)や強い人としか戦いたくない、との理由で名人戦以外の公式戦には参加していないこと、またかるた協会にも非協力的な態度を取るなど、作中ではもっぱら「感じの悪い人物」として描かれ「かるた界きっての問題児」と言われており、かるた界関係者からは平たく言えば「早く負けてとっとと引退して欲しい」とすら思われている。
「感じの良さ」の才能だけで戦っていると誤解されがちであるが、実際には専任読手7名の100首の読み上げデータを揃えているなど研究熱心である[21]
競技かるたをはじめたきっかけは、大学で好みのタイプである上級生に勧誘されたから。その上級生に彼氏ができ、かるたへのモチベーションが下がっていたころに遺伝性の眼の病気(年齢が進むにつれて視野が狭くなり、時には失明することもある)を発症。「感じの良さ」という最大の武器にもピークがあると感じており、永世名人位を得ての早期引退についてはそうした身体的事情が密接に関わっている。
幼少期、親元を離れ連れてこられた本家で親代わりである叔母・兼子(ゆきこ)に面倒を見てもらっていた。上京の日、兼子に言われた「ひとかどの人間になりなさい」という一言が病気に絶望していた周防を救い「かるたでならひとかどの人間になれると思って」とたった3年で名人位を獲得、以後連覇を成し遂げている。
5連覇を果たし、永世名人になって引退することを宣言し第26巻で達成したがその表彰式で新から「自分が来年倒しに来るから辞めないでくれ」と宣言され「じゃああと一年オマケ」とあっさり撤回している。
詩暢が「邪魔な河」と呼んだ新に対して、いつかは名人になるが次ではない、見ててもテンションがあがらないと告げる。
声が小さく、和菓子を好んで食べている。よく大会に顔を出して、出場選手に和菓子を配っている(ただしA級に限る)。予備校でマイクを使っても聞こえないほど声が小さい。それは自身の最大の武器である「耳」(聴力)を大事にしているがためで、雑音(かるたに無関係な音のすべてが彼にとっての雑音)を嫌って常に耳栓をして生活している。
千早と知り合って一目惚れするが、太一から「ボクの彼女です」と嘘をつかれて失恋している(後に嘘だったと真相を明かされた)。詩暢にも好意を持ち頻繁に電話しているがほとんど相手にされていない。若干、相手にされていないのを楽しんでいるフシもある。
予備校で偶然再会した太一を気まぐれで東大かるた部に誘い、対戦して負けても心が折れる様子がないことで気に入って練習相手にしてシゴいている。結果的に太一を通じて謎だらけだった周防の実像が浮かび上がることになった。
母親を煙たがる太一に、金銭的に恵まれた環境を与え、怖じぬ精神面を育んでくれた存在だと戒めている。
詩暢も出演すると知ってTVの検証番組に参加(現場で詩暢の「引き立て役」だと悟り、検証実験の引き立て役に太一を利用)。そこで周防の持つ抜群の聴力で発声音の僅かな違いを聞き分け、即座に動作に移すという超絶能力が解析された。
実家は長崎県大村市。大学入学以降一度も帰省していないが、故郷の親戚には今の自分の姿を見て欲しいと思ってテレビ出演した。しかし、テレビに出ることを知らせておかなかったため、かるた関係者以外の知り合いは誰も観ていなかった。

府中白波会[編集]


声 - 石塚運昇 / 演 ‐ 國村隼
府中白波会の会長。千早と太一にとって師匠であり、彼等を含めた会のメンバーには「先生」と呼ばれる。本業は開業医で、「原田内科・小児科」という医院を経営している。
自身もA級選手であり、その風貌・戦いぶりから須藤に「知的な熊」と喩えられる。50歳を過ぎて本気で名人を目指しており、勝つための執念や強欲さも千早の師匠を思わせる。なお、そもそも自身の会を興した理由も「自身が強くなるため」であった。
相手への威嚇や士気鼓舞のため競技中に声を張り上げたりするなど、他の競技者に対しても迷惑な言動や行為が目立ち、本気で原田を恨んでいる人物は多い。太一は実質的に白波会から距離をとっていても、名人戦予選で苦手な原田との対戦を避けるため敢えて同会所属で申請している。
指導者としての資質は高く、ちはやへの指導で「早く取るのをやめなさい」と敢えて取り柄を封印させ、「正確に取ることの大切さ」を学ばせている。また、太一がなかなか昇格出来なかった時期も運の無さに腐らず、昇格規定を満たしても申請しない太一の態度を気に入り、高校選手権個人戦B級優勝での昇格を決めた際には盛大に祝った。
挑戦者として名人戦で周防に挑むが激戦の末敗れ、準名人となる。しかし最後の一戦で燻っていた周防の本気と対戦者への敬意を覚醒させる。
若い頃も準名人になったことがあるが、医者になりたてのころの赴任先が沖縄や北海道といった競技かるたがほとんど行われていない土地柄の場所のため、最も脂の乗り切った時期を棒に振った過去がある。
モデルは、府中白妙会会長の前田秀彦七段[22]
坪口 広史(つぼぐち ひろし)
声 - 高橋研二
府中白波会所属のA級選手。会一番の実力者で、作中では名人戦東日本代表になっているが西代表の武村に敗れる。
かるたのスタイルは、原田の影響を強く受けた攻めがるた。作中で新と対戦した際、新から「原田先生が奥にいる」と評されている。
大学卒業後は高校教師になり、朋鳴高校かるた部の顧問となる。
綾瀬 千早(あやせ ちはや)

真島 太一(ましま たいち)

筑波 秋博(つくば あきひろ)

筑波 冬政(つくば ふゆまさ)、春臣(はるおみ)、夏総(なつふさ)
声 - 安済知佳(冬政)、杉浦奈保子(春臣)、佐藤恵(夏総)
筑波秋博の年子の弟たち、初登場のときは上から11歳、10歳、9歳で兄である秋博を「マイヒーロー」と思っている。秋博と一緒に府中白波会に所属する。
白波会に所属した当初の実力は次男の冬政と菫がほぼ互角。
北海道に住んでいた時代は兄の秋博と一緒に下の句かるたのチームを組んでいた。
花野 菫(はなの すみれ)

木梨 浩(きなし ひろ)

小学生時代に在籍

翠北かるた会[編集]


声 - 佐藤健輔
翠北会の会長。江戸っ子。
優征の師匠に当たり、優征によると「基本を教えるのがうまい」。原田とは仲が悪い。
しかし原田の名人戦のとき、原田に座布団を与えた。原田と師匠北野が犬猿の仲だったので、西田と机君と奏ちゃんは、感激していた。
原田のことを問題児扱いしているが、自身も名人戦予選の試合中に競技場の窓を開けるなど問題行動が多い。
山本 由美(やまもと ゆみ)
声 - 甲斐田裕子
翠北会所属のA級選手。六段。職業は銀行員。24歳(7巻)。
前クイーンで、通称「ユーミン」。また、試合中に堂々とモメることから「モメユミ」とも呼ばれる。
クイーン戦で対戦した詩暢の強さに圧倒され、以降かるたに対する情熱を失っていたが、千早との対戦を経て情熱を取り戻し、クイーン位の奪還を目指し、その後挑戦者となったが激太りの詩暢にクイーン位を防衛される。
かるたスタイルは根気強い粘り腰が特徴で、クイーンに1回なってからは慎重で丁寧になった。
たっちゃん
小学6年時の市の大会で新の対戦相手。新は38度の高熱を出していたが、その新に敗れる。
尾田
小学6年時の市の大会で太一の対戦相手となり勝利。
西田 優征

大江 奏

駒野 勉

福井南雲会[編集]


声 - 村上裕哉
福井南雲会の会長。新とは、新の祖父・始が健在だった頃から交流がある。
12歳の時に、かるたに誘った原田と幼なじみであり、かつてはライバルだったが、今は膝を痛めて競技から遠ざかっている模様。
福井南雲会のモデル福井渚会の会長は栗原績(くりはら いさお)九段。
村尾 慎一(むらお しんいち)
声 - うえだゆうじ
福井南雲会所属のA級選手。会において新の先輩に当たる。
かつて挑戦者として名人戦に臨むが周防に敗れ、限界を感じて競技かるたから離れていた。後に再起し、再び大会で活躍を始める。双子の弟の健太・優太(声 - 西野陽子)がいる。
関西の名門大学を卒業後、あわら市役所の職員として勤務している。
高校の全国大会では役員として、競技進行をサポートしていた。
唯一の悩みは周防と同い年ということ。
大輔(だいすけ)
声 - 安済知佳
小学生で、A級選手。「新兄ちゃん」と呼ぶ新を慕っているが、対戦では手加減の無い新に圧倒されて怖がってしまう。
綿谷 新(わたや あらた)

松林 舜 (まつばやし しゅん)

松林 滉 (まつばやし ひろ)

京都明星会[編集]


声 - 遠藤大智/ 演 - 志賀廣太郎
京都明星会の会長。詩暢にとって師匠のような存在である。名人位・クイーン位決定戦へはテレビ出演し、かるた競技の解説を行った。
同年代の子を相手に手加減する幼少期の詩暢を見て、「同年代の子とかるたをすると手加減を覚えてしまい弱くなる」と考え、練習会ではあえて年上の相手とばかり対戦させた。しかも「強くなるには一人で練習するしかない」と突き放してもおり、結果的に最年少クイーンにした。だが詩暢から、走ってまで通いたがっていた「楽しいかるた」を奪って、会へも顔を出さずに一人練習に没頭する「孤独な自分との戦い」と同義にしてしまった人物でもあり、恨まれ皮肉られてもいるが、自身の書籍を通じてかるたにおける大切さを教え愛憎が相半ばしている。
札との対話能力を喪失して狼狽した詩暢から「これ以上どう強くなればいいんだ」と問われると、綿谷新に続けて完敗し、周防と戦って勝ったこともないのに最強だと思い込んでいることを指摘し、その増長を戒めた。明星会でかつての自分と同じ年頃の子から真剣勝負を挑まれた詩暢は孤独から救われる。
著書「天地を動かす鬼神たれ」を出版するが詩暢に「意味がわからへん」と言われる。その難解な本をかるたのルールすらわからない太一の母に入門書としてあげたが、当然のように理解してもらえなかった。
結川 桃(ゆいかわ もも)
京都明星会所属のA級選手。医学部の大学生。同門の仲間からは桃ちゃんと呼ばれる。左利きで、自陣札をほぼ左に固めた守りがるたを取る。同門として詩暢のクイーン戦では札ガールを務める。
かるたとの関わりは、幼いころに正月のテレビ中継で偶然観た名人・クイーン戦以来、渡会クイーンを神様同然に思えたのが始まりで、本や映像を集めるほど夢中になり、とうとう自身もかるた選手になってしまった。しかし伊勢からは「強いのに本腰が入らん」姿勢に映っていた。
近年の桜沢や猪熊ばかりか、渡会以前の2大女王時代の女王の西島美津子七段と今田 裕子に対しても「もう戦えない最盛期の神様たち」と、リスペクトしている。
クイーン戦挑戦者決定戦で千早の対戦相手。
小石川 秀作(こいしかわ しゅうさく)
初登場時点ではK大かるた会所属のA級選手。大学卒業後、京都の大石天狗堂に就職して京都明星会に入会した。
愛称は小作。全日本選手権準優勝の実績を持つが、お手つきが非常に多いことからポカ作といわれることも。しかしそれでも前向きで崩れないメンタルと強さも併せ持つ。
大学時代は毎年秋になると東大かるた会に出向き、周防名人の練習相手になっていた。
結川の練習相手を務める内に、何度も告白するようになるが、即答でフラれている。
結川とは高校時代に高校選手権個人戦で出会った(当時小石川が高3で結川が高1)。
若宮 詩暢(わかみや しのぶ)

さとこ
声 - 安済知佳
伊勢の元教え子で、当時は小学生。京都明星会で詩暢と同年代で、お互いをライバルだと思っていたが、実は詩暢が手加減をしていただけだった。家庭の事情で母親に連れられ京都明星会を去っていた。
りゅうせい
伊勢の教え子の青年。幼少時代の詩暢に対戦するが完封負けする。
こころ
眼鏡の小学生の女の子。詩暢のファン。京都明星会に有無を言わさず連れてきた名人と勝負しようとする詩暢に、わたしとかるたとってと割って入り実現した。詩暢には、こころちゃんが昔の小さい時の自分に見えてしまった。

北央学園[編集]


2年連続で、東京都予選(団体戦)の決勝戦の対戦相手となった中高一貫の男子校。競技かるた部の増加に伴って千早の2年生時から出場枠が2校に広がったこともあり、共に全国大会に団体戦で出場している。全国大会本選(団体戦)の準決勝戦では富士崎高校と試合することになり三位決定戦では明石第一女子高校と対戦することになった。ヒョロが部長となった3年時に決勝戦で富士崎高校を下して念願の全国制覇を成し遂げた。

声 - 大原崇 / 演 ‐ 清水尋也
かるた部元主将。学年は千早の2つ上。千早の対戦相手。
A級選手で、全国区の実力者。高校3年生の夏に出場した全国大会のA級個人戦ではクイーンに次ぐ準優勝という成績を収めている。
ドSで気位が高く、「須藤のSはドSのS」といわれる程だが、周防に勝つために読手の講習会に通うといった勤勉な一面もある。全国大会の東京都予選で対戦して以来、千早のことを敵視しているが、場合によってはアドバイスすることもある。
高校を卒業した後は東京大学へ進学し、東大かるた会に所属している(周防名人の後輩にあたる)。持田先生から読手を頼まれ東京都予選の決勝戦の読手を行ったこともある。読手の実力も原田先生から認められるほど。
体育会系の性格で、大会で負けた部の後輩に東海道をうさぎ跳びで帰ることや駅までのダッシュを命じ、自ら先頭を切って引っ張るといった行為を見せており、後輩達から恐れられつつも慕われている。
太一との賭けに負けて名人戦予選で太一と当たったら譲る(試合を放棄して不戦敗になる)約束をしたが、太一が先に負けて対戦する機会がなかったにもかかわらず、太一の師匠の原田との対戦の際に譲るなど義理堅い一面もある。
密かに先輩である周防を倒して名人になる野望を抱き、千早を相手に腕を磨いている。
甘糟 那由太(あまかす なゆた)
声 - 本田貴子
かるた部前主将(部長)。学年は千早より1つ上。
A級選手で、小柄だが運動神経と身体能力を活かした速い取りが持ち味。高レベルな選手であるが、どう頑張っても自分はトップ選手にはなれないという諦観が向上心や熱意を曇らせ、試合を楽して勝とうとする傾向が強い。楽観的な性格で、面倒なことを嫌う。須藤の卒業後は主将となるがその自覚に乏しい。
優征の対戦相手。1年後の試合では千早と対戦することになる。
木梨 浩(きなし ひろ)
声 - 中井和哉 / 演 ‐ 坂口涼太郎
3年生時のかるた部部長で、見た目の体型から通称「ヒョロ」。府中白波会所属のB級→A級選手。
千早とは同学年。初登場は小学生編で、府中白波会の見学に訪れた同学年の千早・太一・新と源平戦を行った。ヒョロというあだ名はその際に千早・太一が「ヒロくん」を「ヒョロくん」に聞き間違えたのがきっかけで、当初は嫌がっていたが後に定着して本人も進んでそう名乗っている。
高校時代に東京予選決勝で再会後、A級昇格を目指して共に地方大会を転戦するなど太一を常にライバル視している。
府中白波会の同門の千早たちとは小学生の頃からの旧知という縁で、太一や新に対抗意識を持っている。中学校からは北央学園に通っており、現在はA級選手。「ヒョロットカード」という独自のカードを使った占いで、団体戦の相手のオーダーを高い的中率で予想できる。
高2での都予選では大将同士や副将同士が試合することを望みその思いを貫くため那由太と争ったことがある。
都内の強豪北央高校で1年生時からレギュラー。母校へのプライドと愛校精神は人一倍高く、引退後も後輩指導・応援する須藤はともかく甘粕は足元にも及ばない。向上心が強く、A級選手になるために地方の大会にも遠征するほどの努力家だが実を結ばず、太一と共に長い間B級に留まっていた。高2の全国大会個人戦B級決勝にてその太一との決勝に敗れ、A級昇格も先を越される。しかし、高校三年生時の全国大会個人戦B級決勝戦で、勉を下しついにA級選手となった。
部長に選任されてからチームリーダーとしての資質が開花。自身が敢えて「噛ませ犬」(相手チームのエースとの対戦を引き受ける)となることで「チームで勝つ」ことにこだわる。人徳と人望にも恵まれ、レギュラー最弱で強豪チームとの試合では常に負けるが、部員たちから絶大な信頼を寄せられる。新入部員の勧誘と育成を軌道に乗せて強固な戦略を構築し、チームを須藤らの時代に勝るとも劣らぬ強豪チームへと育て上げ、堂々の高校選手権団体戦制覇を達成した。
優征の姉優華璃から一目惚れされて以来、順調に交際を続けている。
宅間(たくま)
声 - 村上裕哉
かるた部部員。B級選手。眼鏡を掛けている。東京都予選の決勝戦で、勉と対戦し15枚差で1勝する。そして1年後に再び勉と対戦することになる。
竜ヶ崎(りゅうがさき)
声 - 樋口智透
かるた部部員。坊主頭をしている。東京都予選の決勝戦で、奏と対戦し1勝する。
城山 浩希(しろやま こうき)
声 - 加藤将之
かるた部部員。 学年は千早の1つ下。1年生の時点で既にA級選手でレギュラーをつかむ。相手を撹乱するために付けている渦巻き状のヘアピンがトレードマークで、小刻みに動くことで相手の目を回す作戦らしい。
1年後の東京都予選の決勝戦で優征と対戦し13枚差で1勝するなど実力は高め。
手の出し方が遅いが、それが絶妙な守りにつながる独特な守りがるたを取る。
亀田 精久(かめだ やすひさ)
声 - 烏丸祐一
かるた部部員。B級選手。短髪の青年。1年後の東京都予選の決勝戦では奏の対戦相手。
太田(おおた)
かるた部部員。学年は千早の2つ下。1年生の時点で既にA級選手でレギュラーをつかむ。中学生のときまで田丸と同じかるた会に通っていた。田丸と再会した後は田丸に冷たい言葉をかけていたが、内心では「粘り続けてきたやつ」だと認めていて、全国大会3位決定戦のときは「粘れよ」と言った。
美馬 慧一郎(みま けいいちろう)
かるた部部員。学年は千早の2つ下。1年生の時点で既にA級選手でレギュラーをつかむ。
中2の時、かるた部の部室前でこっそり須藤の写真を撮っていたところ、浩に声をかけられ、かるた部に入部した。
瀬多 百太(せた ももた)
かるた部部員。学年は千早の2つ下。1年生の時点で既にA級選手でレギュラーをつかむ。
かるた部に入る前はバレーボール部部員でセッター志望だったが、身長が低くてセッターになれなかった。このことで泣いているとき、浩に声をかけられ、かるた部に入部した。
持田 太(もちだ ふとし)
声 - 阪口大助
かるた部顧問。自身も春川かるた会に所属するA級選手だが、実力は須藤に及ばない。読手の田代の友人。ポッチャリした体系をして、生徒にからかわれることもある。

富士崎高校[編集]


静岡県代表で常勝のかるた強豪校。千早が2年生時に全国大会本選(団体戦)の決勝戦で、千早が3年生時には準決勝で対戦した。江室たちの学年では5人全員A級選手でスタメンを組めたほど充実していたが、その江室たちが引退するとA級の少なさから層が薄くなる。

声 - 小野友樹
かるた部主将。戸田の1つ後輩。千早の1学年上。眼鏡をかけており、体つきや容姿まで似ているせいか、太一が新と錯覚した。
A級選手。守りがうまく、特に囲み手が得意だが、囲う必要がないときも札を囲ってしまうことがある。自身の強さに自負があるあまり「1年もB級でノロノロしてるやつ」と断じた対戦相手の太一に敗戦し、己の驕りを反省する。
巨乳好きなエロキャラを部内では知られており、部員からは「エロム」と呼ばれている。
山井 真琴(やまい まこと)
声 - 斎賀みつき
かるた部部員。江室と同学年で、金髪の美少年。千早の1学年上。勉の対戦相手。
A級選手で、勉によると「言動はおネエキャラなのにプレイは漢」。
登場人物の中で最も睫毛が長く[23]、睫毛にマッチ棒を載せることができる。真太がスタメン落ちしたことで、決勝戦のスタメンに選ばれた後輩の理音のことを快く思っていないが、その実力は認めている。だが実際には奏太に指摘されるまでは自分が理音に恋していることに気づいていなかった。さらに、指摘された後はかなり理音への態度を急変させている。相手の強さを認め、本気を出すときは額に口で風を送る癖がある。
市村 充輝(いちむら みつき)
声 - 須嵜成幸
かるた部部員。江室の学年でのNO.2。千早の1学年上。
A級選手。団体戦での秋博、個人戦での優征の対戦相手。独特な取り方をする。無駄ばかりのフォームで相手を惑わすが、勿論綺麗な取りもできる。試合中に星座シリーズなどを編み出していた。
春クールから放送しているアニメキャラのシャイニー・レインボーが嫁である。試合でもシャイニー・レインボーのタオルを使用していた。また、団体戦で秋博に勝利した際には「俺のギアセカンドを見せてしまった」などとコメントしており、アニメ・漫画好きを窺わせるキャラクターである。
鈴木 真太(すずき まなた)、奏太(かなた)
声 - 千葉進歩
かるた部部員。江室と同学年の双子で、NO.3、4の実力者。千早の1学年上。
A級選手。愛称は2人合わせて「まなかな」。団体戦準決勝では北央の亀田を負かしたほと、部の中心メンバーであった真太が膝の故障により翠から決勝でのスタメン落ちを言い渡されてしまう。決勝に出られた奏太の方は優征と対戦する。因みに奏太は後輩の1年生の真野みさきと付き合っている。
山城 理音(やましろ りおん)
声 - 高垣彩陽
江室たちの下の学年で、顧問の桜沢から富士崎高校かるた部エースとして期待される未完の逸材。その後エースに成長した。千早とは同学年。2年生時の団体決勝では千早に敗れるも、3年生時の団体準決勝では優征に勝利する。
選任読手である山城今日子の孫。初登場時はB級選手(後にA級へ昇格)。音への感応がよく、千早と互角の「感じの良さ」を有するが、祖母の読みに慣れ過ぎたせいで、美しい読みでないとモチベーションを維持できず、真価を出せぬまま敗退することが多い。千早戦で審判を務めた村尾からもB級選手に甘んじていることを不思議がられていた。
その生い立ちを知る一部のかるた関係者からは、綿谷新と同様に「競技かるた界のサラブレッド」として期待を受けるも、読手によって調子を大きく左右される不安定さに加え、一大会を戦いきるだけの気力体力が伴っていなかった。そこへ喜怒哀楽の表情に乏しく対人関係も苦手といった態度まで重なって、浮いている部内では居所が無いと、自分自身でも感じていた。
表情の乏しさを、先輩の真琴から「能面」「鉄仮面」と揶揄されることもあるが、準決勝まで出番の無かった2年生時には、故障を抱えた真太に代わり決勝戦メンバーに抜擢されながら瑞沢に負けて団体戦準優勝となった責任を感じて涙を流して泣き、周りを驚かせた。
上級生の引退後は副部長に就任。チームを率いるよう意識を変革させる桜沢の意向もあり、ヨロシコと共にダブルリーダーとして声掛けなども積極的に行うようになる。
真琴には自分の髪型を真似されていると思われていたが、巻末のオマケ漫画では「桜沢先生と同じ髪型です」と明かしている。
江室によると「胸が幼児」。米が大好きで、「おにぎりは噛まずに一口で丸飲みする」という、驚異的な食べ方をしている。また、米が好き過ぎるゆえに、家庭で米問題(おそらく米がなくなる)が発生し、地主であり、祖母の今日子から米を支給される。ただし、条件として祖母のかるた会所属を義務付けられている。
本気でクイーン若宮詩暢への挑戦を目指し、部を引退した後もクイーン戦予選に備えて練習を続ける。東日本予選では千早と共に戦うことになり途中までは共闘関係(自宅に祖母手作りのお弁当を忘れて千早からチョコを貰ってエネルギー補給していた)だったが36巻において対戦。祖母が読手となるクイーン戦出場を本気で目指し、完全覚醒。強敵として立ちはだかる。「共お手つき」であると承知しながら千早に札を送るなど、怪我をさせたショックで自滅した以前とは見違える強気ぶりも見せる。
日向 良彦(ひゅうが よしひこ)
江室が引退した後のかるた部部長。千早とは同学年。かるたの実力は上であっても理音にはリーダーシップがないという理由で、部長を務めることとなった。ダブルリーダー制で試合では余裕のある方が声出しを行うチーム戦術を採用する。
A級選手。ヨロシクが口癖で周りには「ヨロシコ」と呼ばれている。非常に軽い性格をしているが面倒見はいい。なお2年生時の全国大会にはレギュラー入りはしていないためアニメ版には登場しない。
3年生時の準決勝では対戦相手の千早に敗れるもチームは勝利して決勝に進出する。決勝では木梨浩(ヒョロ君)と当たるが運命戦で敗れてチームも準優勝に終わる。
よくヘアアイロンで髪の毛を巻いている(桜沢曰く、巻いているときの方が強い)。
青島 サクラ(あおしま さくら)
かるた部部員。千早とは同学年。B級選手。
全国大会準決勝では対戦相手の田丸を降す。田丸が桜沢に「名前をもらった」と言った後の対戦だったこともあり、髪型も桜沢のマネをしたと思っている。また、桜沢と髪型が1番似ているのは自分だと言い張っている。
糸瀬(いとせ)
かるた部部員。学年は千早の1つ下。B級選手。髪型はポニーテールで眼鏡をかけている。
全国大会準決勝では対戦相手の勉を降す。
河嶋 啓(かわしま あきら)
かるた部部員。学年は千早の1つ下。B級選手。顔が濃い。
全国大会準決勝では対戦相手の秋博に敗れる。
両国 厚(りょうごく あつし)
かるた部部員。学年は千早の1つ下。B級選手。初登場は全国大会決勝戦。
入部予定だった相撲部の廃部で落ち込んでいたところ、かるた部に入部した。
全国大会の個人戦決勝戦では、相撲とかるたの似ているところを感じながら試合していた。
戸田(とだ)
声 - 浅利遼太
かるた部部員。B級選手。江室の1つ先輩で、千早の2つ上。全国大会最終年の個人戦決勝では、体力の限界により集中力が切れた1年の太一を3枚差で負かし、B級の優勝者となる。
林田(はやしだ)
声 - 安済知佳
かるた部女子部員。1年後の全国大会A級個人戦では、町村と共に記録係を行った。
桜沢 翠(さくらざわ みどり)
声 - 林原めぐみ
かるた部顧問。39歳。6歳からかるたを始め、12年前から富士崎高校かるた部顧問を務めている。容姿端麗かつ巨乳であり、江室からFカップ美乳と評されている。
現実的かつ計算高い性格で、持田からは「3年の団体戦への思いもすべて勝利のために利用する強さがある」と評されている。全国大会の団体戦決勝の常連でもあることで、翌年を見据えて毎年スタメンを1名外す代わりに下級生をスタメンに起用するのが恒例となっている。そのため女子部員から「鬼」と呼ばれることもある。
持田先生から怖がられている。真琴曰く、部員の前では笑うことはないが、33巻の理音と良彦の会話を聞いた時は笑ってしまった。
指導者としても、かるたへの熱意は変わらず、優勝校の千早や太一を自校のかるた部合宿に誘ったり、発足したばかりだった新の高校かるた部との練習試合を快諾している。
クイーンの座こそ無いとはいえ、5度もクイーン戦に臨んだことから「最強の挑戦者」との呼び声も高かった。そんな競技者としての彼女に憧れて娘に「翠」と名付けた同世代の親も多く、結果的に指導者として同世代の親を持つ子供たちを指導する。当時のライバルだったクイーン千原遙(現 猪熊遙)とはプライベートでは懇意にしている。結婚・出産後にクイーン奪還に本気で乗り出した彼女をサポートするため、部室を練習場所として提供するなど、「同世代の希望」としてバックアップする。
前年度の猪熊の活躍に触発されて競技者復帰を果たす。「最強の挑戦者」の名に恥じないかるたで千早と接戦を演じるが1枚差で惜敗した。敗戦後「120%の力で挑んだが100%の綾瀬さんに敵わなかった」と千早の成長を評する。

藤岡東高校[編集]


福井県代表校。千早と太一に影響を受けた新を中心にかるた部が創立された。全国大会準決勝では北央学園、三位決定戦では瑞沢高校の対戦相手。


松林 舜 (まつばやし しゅん)
福井南雲会所属のB級選手。学年は千早の2つ下。4月生まれで滉の兄。新のかるた部創立に協力した。
本人曰く、滉よりモテているが、滉の方がピンチに声が出るタイプで、気持ちが強いと思っている。
準決勝では瀬多、三位決定戦では優征の対戦相手。
松林 舜 (まつばやし ひろ)
福井南雲会所属のB級選手(初登場時、後にA級選手に昇格)。学年は千早の2つ下。3月生まれで舜の弟。舜同様、新のかるた部創立に協力した。
舜同様、舜の方がモテていると思ってるが、舜とのかるたを楽しんでいた。
全国大会準決勝では、北央学園の美馬に勝利した。また、全国大会個人戦決勝戦では優勝し、前述の通りA級選手に昇格した。
三位決定戦では田丸の対戦相手。
山本 理沙 (やまもと りさ)
D級選手。学年は千早の1つ下。
応援団に入りたかったくらいの応援好き。
全国大会当日の朝、新に告白したが、即フラれてしまった。そのためか、全国大会予選では試合に集中出来なかった模様。
準決勝では太田、三位決定戦では奏の対戦相手。
望月 千笑 (もちづき ちえみ)
D級選手。
準決勝では城山、三位決定戦では勉の対戦相手。
土田 憲一 (つちや けんいち)
D級選手。
見た目も中身もほっこりした男子。
団体戦で試合している描写が少なく、また、部員が6人いるため、団体戦では補欠だと思われるが、試合に集中できていない山本に代わって1試合出場した。

明石第一女子高校[編集]


兵庫県代表校。全国大会本選(団体戦)の準決勝戦の対戦相手。三位決定戦では北央学園と対戦することになる。試合中は全員鉢巻を巻く。

声 - 松本さち
かるた部のエース。明石会所属のA級選手。学年は千早の1つ上。眼鏡を掛けている。
地味な風貌で、筋金入りの天然かつドジっ娘。試合にまで押し掛ける熱狂的なファンの3人組から「めぐむたん」と勝手な呼称をつけられている上に、デジカメでの写真撮影までされているが、試合後には毎回写真データをチェックしてから全て削除するというサディスティックな一面も持つ。性格の悪さという点ではクイーン若宮詩暢に負けず劣らない。
高校2年生の時にクイーン戦の西日本代表になるも、挑戦者決定戦で山本に敗れる。その際に友人である慶子から、本気でクイーンを目指すよう促され、一層かるたに励むようになるが、本心では特に勝ちたいともクイーンになりたいとも思っていなかった。
その翌年、全国大会の準決勝で千早と対戦。お互い譲らぬ白熱した戦いの中で勝利への執念が芽生え、負けず嫌いな性格が顔を出すようになる。その年もクイーン戦の西日本代表となったが、猪熊遥に敗れる。
因みに部員が所持している鉢巻は彼女の手作り。周りの部員からは喜ばれたが、実は「自分だけ鉢巻をするのは恥ずかしいから周りも巻きこんだ」というやっぱり屈折した性格による理由だった。
高校卒業後は大坂大学に進学して、クイーン戦西日本予選に出場した。
夕部 慶子(ゆうべ けいこ)
声 - 北西純子
かるた部主将。A級選手。恵夢と同学年で、千早の1つ上。
女子には珍しく、力強さと豪快な取りが持ち味で、性格も男らしい。団体準決勝で対戦した優征を実力のみならず気迫でも圧倒してみせた。その後の個人戦では千早が対戦相手となる。当初は「恵夢をクイーンに」という思いの元にかるたの腕を磨いていたが、純粋に強くなりたいという自分の気持ちに気付き、自らもクイーン戦予選に出場することを決める。
あまりにも正直で真面目な性格のため、モメることができる場面でも相手の取りだと認めた場合には、悔しさを滲ませながら引き下がってしまうことがある。
早坂 寧々(はやさか ねね)
声 - 西野陽子
かるた部部員。B級選手。千早とは同学年。奏の対戦相手。
七瀬 心(ななせ こころ)
声 - 皆瀬まりか
かるた部部員。B級選手。千早の1学年上。太一の対戦相手。黒髪のショートヘア。
谷村 夏樹(たにむら なつき)
声 - 安済知佳
かるた部部員。B級選手。千早の1学年上。ポニーテールの少女。準決勝で同点となり、勉との対戦でチームの勝敗が決まった。
南 大吾郎(みなみ だいごろう)
声 - 高口公介
かるた部顧問。34歳。角刈りの頭に色黒でガッチリした体型で暑苦しく涙もろい、という典型的な熱血教師。どう見ても体育会系の風貌だが、かるた部の顧問を務めている。
カメラメガネ3人組
明石第一女子の隣にある男子校の写真部員。明石女子の文化祭で恵夢と出会いファンとなる。当初はアイドルの追っかけのようにシャッターを切っていたが、千早との勝負を経て変わっていく恵夢に新たな魅力を感じ、彼女の成長していく姿を見届けたい、とさら熱い思いを抱くようになる。「隣の高校」なのに、3人とも関西弁をしゃべらない。
大学進学後は恵夢を追いかけていたらうっかり大学のかるた会に入ってしまい、恵夢を師と仰いでいる。

翔耀高校[編集]


京都の代表校。全国大会本選(団体戦)の準々決勝戦の対戦相手。なぜか、全員公家顏。

かるた部主将。優征の対戦相手。出る確率にかけて突っ込むようなリスクのあるかるたを取り、優征に当初は感じがいいのではと思わせた。
田代 晴人(たしろ はると)
声 - 大隈健太
かるた部部員。奏の対戦相手。自分のリズムを取るための動作として試合中はやたらと席を立つ。かわいい女の子には弱い。
大岡 綾音(おおおか あやね)
声 - 西野陽子
かるた部部員。秋博の対戦相手。由美とは違う意味で似ているところがあり試合中クールダウンしたくて、無理目な時でも相手とモメることがある。黒髪のショートヘア。
佐野 礼央(さの れお)
かるた部部員。後ろ髪をツインテール風にお下げにしている。太一の対戦相手。
真田 春樹(さなだ はるき)
かるた部部員。眼鏡をかけている。千早の対戦相手。試合中素振りで、バンバン叩く癖があり体の使い方が雑なところがある。

山口美丘高校[編集]


全国大会予選(団体戦)の二回戦の対戦相手。メンバーはクイズ研究会中心の構成で、全員眼鏡を掛けている。かるたのスタイルは、閃きによるクイズの早押し感覚の攻めがるたで、メンバー全員札の定位置を持たずにシャッフルした札を並べ試合中はこまめに札移動を行う。

声 - 佐藤健輔
クイズ研究会会長で高校生クイズ選手権の優勝メンバーの一人だが、競技かるたに傾倒して行き、かるた部副部長も務めている。学年は千早の一つ上で、あだ名はポセイドン。「顧問が引く」ほどの知識と暗記力の持ち主で、さらに早押しクイズで鍛えられた反射神経と感じの良さを持つ。得意なクイズジャンルは天体で、対戦した千早を「織姫星」と例えるが、終盤に本気のスピードを発揮した千早に愕然とし、「女戦士の星・ベラトリックス」と認識を改める。
林 宗佑(はやし そうすけ)
クイズ研究会委員で、かるた部部員。高校生クイズ選手権の優勝メンバーの一人。太一の対戦相手。
豊田 泰壱(とよだ たいち)
クイズ研究会委員で、かるた部部員。高校生クイズ選手権の優勝メンバーの一人。奏の対戦相手。
佐々木 真(ささき まこと)
かるた部部長。優征の対戦相手。クイズの早押しがかるたに近いことを学に相談し名人戦とクイーン戦が収録されているDVDを参考にした。
所 大輔(ところ だいすけ)
かるた部部員。秋博の対戦相手。
及川 知成(おいかわ とものり)
声 - 星野貴紀
山口美丘高校かるた部顧問。38歳。かるた競技をゲーム感覚で、集中力と暗記力を磨ける都合のいい物と思っている。勝利には拘らない。言葉の言動から宮内先生の機嫌を損ねるが本人は自覚がない。

千葉情報国際高校[編集]


全国大会予選(団体戦)で2年連続瑞沢高校の一回戦の対戦相手となった。部員全員が見るからに外国人であるが、日本育ちのため日本語が得意な一方で英語で話すことを苦手としている。全国大会で瑞沢高校と対戦した時に、チーム内で英語で会話して相手を撹乱させようとしたが、太一にネイティブではないことを見破られた。全国大会初出場時に地元のテレビ局が取材に来ていた。

声 - 三木眞一郎
かるた部主将。D級選手。金髪の男性。千早の対戦相手。D級個人戦では3回戦で菫を負かし準決勝まで勝ち進んだ。日本の国外に出たことがない。かるたに出会ったのは高校に入ったの時で、始めたきっかけは友達が出来ると思っていたが、逆に日本の友達は遠ざかってしまった過去を持つ。
ナパー・パヤクアルン
声 - 藤田茜
かるた部員。短髪でボーイッシュな女性。優征の対戦相手。ベトナム人のような顔立ちをしている。百人一首の本を愛読している。
レイチェル・ポート
声 - 杉浦奈保子
かるた部員。金髪の女性。奏の対戦相手。千葉の外に出たことがない。着物の着付けが間違って合わせが逆になっていることに気づいていない。
パク・キョソン
声 - 加藤将之
かるた部員。黒髪の男性。太一の対戦相手。日本人のような顔立ちをしている。
マット・ローワン
声 - 佐藤健輔
かるた部員。スキンヘッドの黒人男性。秋博の対戦相手。英語の発音が苦手。かるたスタイルは相手を圧倒させるほどの豪快な攻めがるたをする。

武知高校[編集]


瑞沢高校が全国大会に初出場した時の初戦(団体戦)の対戦相手。佐賀県代表で、かるた部創設8年の実績を持つ。前年の全国大会で初出場するが一回戦で敗退した。瑞沢高校との試合中に千早が軽い熱中症で倒れてしまい4人で試合することになる。なお、原作5巻のオーダー表では下記とは選手名が全く異なり、千早は勝利している(千早は2戦目の大戸川添高校戦で棄権している)。以下はアニメ版でのもの。

かるた部主将。B級選手。3年生。木梨浩の情報によると注意すべき選手。
田中 彩子(たなか あやこ)
かるた部のエース。B級選手。2年生。木梨浩の情報によると龍平に続く注意すべき選手。
郷倉 美幸(さとくら みゆき)
かるた部部員。D級選手。3年生。
山城 加都恵(やましろ かつえ)
かるた部部員。D級選手。2年生。

かるた部部員。1年生。男性。名前はオーダー表より(下の名前は確認できない)。

朋鳴高校[編集]


東京都予選(団体戦)の準決勝戦の対戦相手。

声 - 藤堂真衣
かるた部主将。A級選手(28巻時点)。千早とは同学年。東京都予選の準決勝戦で、太一の対戦相手。内気で引っ込み思案の少女で、俯いて心が病んだような独り言を言う癖があるが、試合中は一転して強気になる一面もある。子供の頃からかるたクイーンになる夢を持っているが、かるた会に入る勇気がなく我流で練習していた。そのためかるたの知識は高く実力も優れている。かるたスタイルは札に呪いをかけるような仕草を起こし相手の流れを読む攻めがるた。
一年後の東京都二次予選では優征と対戦し、4枚差で勝利する。
名並 恵(ななみ めぐみ)
声 - 皆瀬まりか
かるた部部員。C級選手(28巻時点)。千早とは同学年。おかっぱ頭の少女。東京都予選の準決勝戦で、優征の対戦相手。
一年後の東京都二次予選では千早と対戦し、23枚差で敗北する。
武井 永太(たけい えいた)
声 - 烏丸祐一
かるた部部員。B級選手(28巻時点)。千早と同学年。茶髪の男性。東京都予選の準決勝戦で、千早に恋の浮いた話で、動揺をあたえるが一時的にしか効果を与えられずに失敗に終わる。
一年後の東京都二次予選では秋博と対戦し、2枚差で勝利する。
森 健二郎(もり けんじろう)
声 - 山本泰輔
かるた部部員。B級選手(28巻時点)。千早と同学年。黒髪の男性。眼鏡を掛けている。東京都予選の準決勝戦で、奏の対戦相手。
一年後の東京都二次予選では勉と対戦し、1枚差で敗北する。
戸田(とだ)
かるた部部員。後ろ髪をツインテール風にお下げにしている少女。東京都予選の準決勝戦で、勉の対戦相手。
土井 恭一(どい きょういち)
かるた部部員。C級選手(28巻時点)。学年は千早より2つ下。
東京都二次予選で田丸と対戦し、2枚差で勝利する。
坪口 広史(つぼぐち ひろし)
かるた部顧問。

富原西高校[編集]


東京都予選(団体戦)の準決勝戦の対戦相手。メンバーは女子中心の構成で、よく声を出す真面目な校風は変わらない。第一期では孝の他にもう一人の男子部員が登場するが、勉がスタメンから抜けているため試合には登場しない。そのため試合中は両者4人で対戦することになる。一年後の東京都予選では二回戦の対戦相手となる。2年後の東京都予選(団体戦)の決勝リーグの2試合目の対戦相手(千早が高校三年時)。メンバーは女子。瑞沢高校に2勝3敗。北央学園に1勝4敗。朋鳴高校に3勝2敗。

声 - 広瀬有香
かるた部主将。B級選手。学年は千早の1つ上。東京都予選の準決勝戦で、千早の対戦相手。姉御肌な性格で、威勢がいい。メンバーの中でも優れた実力者で、千早の得意とする「ちはや」の札を取りキープする。その後も着々と札を取り千早を追い詰めるが、最後で千早に逆転負けする。
アニメ第2期では太一の対戦相手で、セリフ無しのモブキャラとして登場している。
縄野 友里(なわの ゆり)
声 - 皆瀬まりか
かるた部キャプテン。スタメンメンバーで唯一のA級選手。佐野と同様に威勢がいい。1年後の試合では2試合目で、秋博と対戦し13枚差で1勝する。余裕で楽勝と思っていたが、秋博の大声にはかなり驚かされていた。
須田 恵美(すだ えみ)
声 - 西野陽子
かるた部部員。佐野の後輩。佐野からは「えっちゃん」と呼ばれる。東京都予選の準決勝戦で、奏と対戦し1勝する。1年後の試合では東京都予選の2試合目で、勉と対戦し2枚差で1勝する。2年後の試合では東京都予選(団体戦)の決勝リーグの2試合目で千早に敗北。
佐倉 彩夏(さくら あやか)
声 - 吉野七海
かるた部部員。B級選手。1年後の試合では優征の対戦相手。
名倉 孝(なぐら たかし)
声 - 佐藤拓也
かるた部部員。B級選手。太一の対戦相手。1年後の試合では、スタメンメンバーで唯一の男性で、千早と対戦し25枚差で完封負けする。
長谷川
2年後の主将。千早とは同学年。
2年後の東京都予選(団体戦)の決勝リーグの2試合目で田丸翠に勝利。
本庄
千早とは同学年。
2年後の東京都予選(団体戦)の決勝リーグの2試合目で優征に敗北。
速水 節奈(はやみ せつな)
学年は千早の1つ下。書道が大好きな人(祖父の12万円の尾形光琳の百人一首の復刻版で書道を習う)。
2年後の東京都予選(団体戦)の決勝リーグの1試合目で北央の木梨 浩(ヒョロ)に20枚差勝利。
2年後の東京都予選(団体戦)の決勝リーグの2試合目で奏に勝利。
東日本予選1回戦で千早にあたり、試合中に千早の左足親指の爪が欠けていた時に絆創膏の依頼を拒否したが、お手つきで敗戦後、絆創膏をわたす。
翠北かるた会の山本由美に涙ながらに千早の絆創膏の依頼を拒否したことを悔いていた。
「もっと配列を工夫するといいよ」と翠北かるた会の山本由美にアドバイスされていた。

千早とは同学年。
2年後の東京都予選(団体戦)の決勝リーグの2試合目で勉に敗北。

秀龍館[編集]


2年連続で、東京都予選(団体戦)の一回戦の対戦相手。メンバーは男子中心の構成で、男子には手厳しいが女子に滅法弱い一面がある。2回目の対戦時のレギュラーメンバーは勉が言うように前年対戦した時とほぼ同じだが、アニメ第一期と比べ顔立ちから髪型までキャラクターのデザインが異なっている場合がある。

声 - 烏丸祐一
かるた部主将。茶髪。1年後の試合では千早と対戦し25枚差で完封負けする。

藤岡西高校[編集]


全国大会予選(団体戦)での仁南学園の対戦相手。部員が3名しかおらず、残り2名の選手がいない分試合開始から2負確定している。瑞沢高校とは別ブロックになる。翌年の福井県予選では5名メンバーがおり、決勝で創部1年目の藤岡東高校の対戦相手となる(巻末4コマより)。

声 - 庄司将之
かるた部主将。新の中学時代の同級生。柾の親友。A級選手。
進学した藤岡西高校で、かるた部を発足させ、高校選手権の団体戦に出場するも部員は彼を含め3人。田尻が事故の渋滞で、1時間の遅れにより新を替玉として使うが、不正が運営の栗山先生にばれてしまい、新が個人戦出場停止になりそうになった。
個人戦では1回戦で新が対戦相手となり27枚差で敗退する。
翌年の福井県予選決勝でも新が対戦相手となる。
中学時代、新より先にA級に昇格したが、その時の言動により新と殴り合いの喧嘩となった。
大野 柾(おおの まさき)
声 - 逢坂良太
かるた部部員。翔二の親友。大人しい性格。かるたのためにレーシックの手術を受けた。仁南学園と対戦し1勝する。
田尻(たじり)
かるた部部員。翔二の親友。詩暢のファン。
顧問の先生と一緒に会場に向かっていたが、事故の渋滞で、全国大会の試合出場に間に合わなくなる。
彼の替玉として新が出場する。

仁南学園[編集]


全国大会予選(団体戦)での藤岡西高校の対戦相手。藤岡西高が2名の選手がいない分試合開始から2勝確定している。不戦勝となる2人も競技者席に残って応援する真面目な校風。瑞沢高校とは別ブロックになる。

声 - 林勇
かるた部主将。替え玉で出場した新の対戦相手。新を手ごたえのない奴と油断していたが、本気を出した新に逆転負けする。
本間 豊(ほんま とよ)
声 - 川ア芽衣子
かるた部部員。残り2名の女性選手は対戦する相手がいないため待機し無事試合が終わるのを見守った。
真山 恵美(まやま えみ)
声 - 安野希世乃
かるた部部員。
夏脇 由有子(なつわき ゆうこ)
声 - 安済知佳
かるた部部員。
鈴木 富美子(すずき ふみこ)
声 - 津田匠子
仁南学園かるた部顧問。

他の競技者[編集]


声 - 有本欽隆 / 演 - 津嘉山正種
新の祖父。1980年代に7連覇を成し遂げた永世名人
新にとっての「かるたの神様」。脳梗塞で右半身が不自由になり要介護のため、新たちは一家で福井に帰る。新たちの介護を受け、新は大会へ出られないながらも新の師匠として指導していたが、認知症となりかるた自体も分からなくなる。その後、一時的な記憶と意識を回復した際に新をかるた大会へ出るように促したが、新がその大会参加中に逝去する。
対戦相手を会場もろとも呑み込むような独特のスタイルは孫である新に継承された。競技かるた界に本格復帰した新は始を彷彿とさせ、始の活躍を知る世代に衝撃を与えた。
武村 敬一(たけむら けいいち)
高徳院大学かるた会所属のA級選手。六段。重戦車と称されるほどの力強い取りとそれを6戦続けられる高い持久力が持ち味。
挑戦者決定戦で坪口に勝利し名人戦で周防に挑戦したが敗れた。職業は整体師
安田(やすだ)
声 - 川島得愛
21歳のB級選手。A級進級への千早との対戦相手。原田から強敵と言われる実力者だが、勝ちきれず3年間もB級を続けてる。可愛い女の子の目には弱く対戦中は目を合わせないようにしている。千早と互角に渡り合った相手で、千早はこの対戦後にA級へ進級する。
かるたのスタイルは、攻めと引きを使い分ける攻めがるたで、原田から綺麗と言われる。
金井 桜(かない さくら)
声 - かないみか
競技歴35年のA級選手。埼玉大会で千早と対戦し、試合を通じて千早に「札ごとの呼吸」の存在に気づかせる。そして千早に勝利する。
口癖は「ラッキ☆」。椿(声 - 西野陽子)と楓という娘を持つ。
立川 梨理華(たちかわ りりか)
声 - 大谷育江
仙台冬雪会所属。初登場時は小学6年生。「感じの良さ」を武器に、詩暢と同じく小学4年生でA級に昇級した。詩暢に続く才能の持ち主で、周りから「天才梨理華」と呼ばれる。
千早と同じく耳が大きい。落ち込むと泣き虫な一面がある。
猪熊 遥(いのくま はるか)
旧姓、千原。
高砂会所属のA級選手で、かつてクイーン位を4連覇している。その時の挑戦者が桜沢翠であり、彼女を「最強の挑戦者」に留めて一度もクイーンにしなかった実力者。桜沢の5つ年下である。
作中2年目の吉野会大会で産休から復帰。暉(あき)と迅(じん)という息子を持つ。夫はTV局プロデューサー。くりくりとした(異常に)大きい目が特徴で、かるた大会の会場で人前で授乳するようなあっけらかんとした性格。コンタクトレンズの扱いが雑なためドクターストップをかけられて復帰初年度のクイーン戦予選は眼鏡をかけて試合に臨んだが、その際にかけていた眼鏡の縁からはみ出るぐらい目が大きかった。
詩暢よりもいいといわれるほどの「感じの良さ」を持ち、旧姓の関係から千早と同じく「ちは」が得意札で、桜沢はクイーン戦で一度も取ることが出来なかった。
母親になってもまだまだ現役でやれることを証明すべくクイーン位への復帰を目指して邁進し、かつてのライバルで現在の親友桜沢翠の協力で富士崎高校を練習場所として提供される。吉野会大会で千早と対戦し、熱戦の末に敗れるも、千早が欠場したクイーン戦東日本予選で優勝し、挑戦者決定戦でも勝利。「最強の挑戦者」としてクイーン戦に臨み、クイーン若宮詩暢を追い込むが、熱戦の末に敗れる。
彼女の活躍は桜沢翠を刺激し、彼女を競技者に復帰させた。劇中現在行われているクイーン戦東日本予選は産後三ヶ月という体のため欠場。翠の応援に回る。実力の120%を発揮した翠を相手に100%の力で倒した千早を警戒し、更なる精進を誓う。
花本 瑠璃(はなもと るり)
声 - 小幡記子
鹿児島県出身のA級選手。全国大会A級個人戦で、千早の最初の対戦相手。ポッチャリ体型の少女。
金子 夏美(かねこ なつみ)
秋田高校の生徒で、A級選手。1年後の全国大会A級個人戦で、千早の二回戦の対戦相手。
豪徳寺 実篤(ごうとくじ さねあつ)
横浜嵐会所属のB級→A級選手。38歳新婚。かるたやってきた新妻(C級)に引き込まれええカッコしたさに努力して、あっという間に実力を付けた自称愛妻家の星。吉野会大会B級決勝で木梨浩(ヒョロ)を破って優勝し、A級に昇格。直後の名人戦予選では1回戦で太一にあっさりと敗れた。
田丸 剛(たまる たけし)
埼玉咲良会所属のA級選手。田丸翠の兄。翠が高校1年の時点で明地大学4年。妹の翠と似たような性格。本人によると大きなタイトルは取っていないが中くらいのタイトルは山ほど取ってきた。

[4]前ページ
(4.2.瑞沢高校競技かるた部)
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出典:Wikipedia
2018/09/14 22:01
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