ちはやふる
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4.登場人物
4.1.主要人物
競技かるた界では東日本女子の有力選手として注目されつつある千早、将来の名人候補筆頭と目される新に対し、運に見放されるなど中々頭角を表せずにいた太一は名人・周防と関係を深めた事で急速に覚醒しつつある。 声 - 瀬戸麻沙美 / 演 ‐ 広瀬すず久家心(少女時代)
本作の主人公。府中白波会所属のA級選手。東大里小学校出身。6月1日生まれで、血液型はB型。身長は167cm[注 2]。1年2組→2年9組→3年。国立文系。好きな教科は理科・社会・体育・音楽だが、学校の成績は学年順位を下から数えた方が早い程に悪い。
小学6年生の時に新と出会い、かるたで世界一になる事を夢見る様になる。後に瑞沢高校へ進学して競技かるた部を創設、キャプテンに就任する。「かるたバカ」と言われる程かるたへの情熱は人一倍強く、夢や目標は全てかるた中心となっている。
天性の聴力を持ち、「感じの良さ」を武器としている。その反面モメごとは不向きで、取った取らないの争いやお手つき等では相手の言うなりになってしまう。自分の名前で始まる「ちはやふる」の札を得意札としており、一番好きな札である[11]。部活での練習・試合を問わず、対戦中は周りの声が耳に入らない程勝負に集中するタイプで、終わるとその場で白目を剥いて目を開けたまま眠る事が多い(但し、直ぐ起きる)。チョコレートが好物で、試合後に食べる事が多い。
一年後の全国大会・団体戦の決勝戦で右手人差指を内軟骨腫という稀有な病気で痛め、翌日の個人戦は左手で挑むが左手が旨くコントロール出来ずに苦戦を強いられる[12]
容姿端麗だが、動いたり話したりすると台無しになる為、高校では「無駄美人」と評されている。美人ではあるが、高校に入る迄告白された事も無く、恋愛に関する話題への免疫は無い。太一以外の男子部員からは恋愛対象として見られておらず、「かるたの事しか頭に無い」「中身が小6男子」と思われている[13]。マスコットキャラクターの「ダディベア」が好き。
17巻(高2の夏)で、「良く分かんない…。良く分かんない気持ち…。でも、私は、一生、新が好きなんだ」と、自分自身の新への恋心を自覚した。その後、23巻(高2の秋)にて、新から告白された。その後はかるたや勉強にも集中しない位動揺していた。更に26巻(高3の春)にて、太一からも告白された。但し、新の時とは違い、直ぐに断りの返事をしている。33巻の173首にて、夏の全国大会の後、長らく新の告白の返事をしていない事に気づき、今の自分の思い(かるたで世界一になりたいと言う気持ち)を伝えた。
太一の告白を断った結果、太一の突然の退部に因る動揺から自身も調子を崩し、最後の高校選手権大会を前に休部。自身が失恋したかの様な深い喪失感の中、勉強に熱を入れていた。東京予選直前に部へ復帰する。キャプテンとして太一の分までチームを率いるという自覚のもと高校選手権に挑む。全国大会準決勝で敗退するも新率いるチームとの3位決定戦では新を自ら破って3位となる。
卒業後の進路として教職員を目指し、高校競技かるた部指導者になりたいという夢を自覚。周囲が呆れるほどの猛勉強で急激に成績を上げて行くが、高校生活最後のクイーン戦参加に散々迷った末に「やりたい事」と「やりたくない事」を両方頑張るという無謀ともとれる挑戦で臨む。順当に勝ち進み、高校かるた界ではライバルだった山城理音との対戦に挑み勝利。決勝で高校の後輩の田丸翠を破って東日本代表となった。挑戦者決定戦では西日本代表の結川桃と対戦し、2連勝でクイーン戦挑戦者となった。
実力の覚醒に伴い、対戦相手を気押す独特のオーラ(詩暢の「クイーンスマイル」と同種のもの)を放つ様になった。
真島 太一(ましま たいち)
声 - 宮野真守高垣彩陽(幼少期) / 演 ‐ 野村周平山田瑛瑠(少年時代)
千早の幼馴染。府中白波会所属のB級→A級選手4月2日生まれで、血液型はA型。身長は172cm[注 2]。1年1組→2年1組→3年。国立理系。医学部志望。苦手な教科がない。
負けず嫌いな性格で、かるたを通じて千早と親しくなった新への対抗意識からかるたを始める。小学校卒業後は開明成中学校に進学し、千早や新と離れ離れになるが、後に瑞沢高校に進学し、千早と再会を果たす。中学時代はサッカー部をメインとしており(かるたも同好会で細々と続けていた)、高校でも当初はかるた以外の事をするつもりでいたが、千早の熱意に動かされて競技かるた部を創設、部長に就任する。肩書きこそ「部長」だがそのキャプテンシーは非常に高く、エースである千早を目の前の勝負に集中させる為、チームメイトへの目配りや気配り、士気の鼓舞、戦術等で2年時にチームを高校選手権団体優勝に導いた。
その存在の大きさを部員たちに実感させたのが3年時での突然の退部。瑞沢かるた部を瓦解の窮地に陥れた程で、大江、西田、駒野ら三年生部員と花野の奮闘に因り立て直されたとはいえ、選手権団体戦で惜敗した瑞沢が連覇出来なかった最大の要因はチームの支柱だった太一の不在であるとライバル校も含め、関係者の誰もが認めている。
スポーツ万能、成績優秀で、定期テストでは常に学年1位を誇る。容姿がいい為、女性にモテる。入学当初は他校に彼女がいたがかるたに集中する為別れている。かるたでも高い暗記力[14]を駆使して戦うが、大事な場面で運に恵まれない傾向があった為、長い間B級であった。規定上ではA級に昇段可能な準優勝2回を果たしていたが、白波会のルールでは優勝のみが昇段の条件だった為、師匠の原田から特別に昇段の許可を得るも、自ら、断った事もある。その後ようやく17巻にて遂にA級に昇段する。
その運が悪さは周囲が知るだけでなく、当人も自覚するほど。北央の主将と戦った際、運命戦になった時自分の運の無さを逆手にとって、相手の札を迷いなく抜いた程である。A級昇格に時間かかった際も「運には見放されている」と自他共に認めている為、紛れも無く本人の実力で掴み取った。
所属する白波会関係者と新他ライバル以外で最初に太一の実力の高さに気付いた人物は高校選手権決勝で対戦した富士崎高校顧問の桜沢翠。実際、高校二年生で挑んだ全国大会において、団体戦(優勝)と個人戦(B級優勝)に両方参加して無敗だったのは太一ただ一人であった。「攻めがるた」を追及する白波会において、「守りがるた」こそが太一の本分だと後に発覚する。ちはやら本作の実力者達が持つ「感じの良さ」共無縁。ちはやや新に真っ向勝負で勝つため周防に事実上弟子入りして修行中。
睫毛が長い為、師匠の原田や同門の坪口から「まつげくん」と呼ばれる。祖父が総合病院の院長、父親も医者という裕福な家庭に育っており、7歳年下の梨華という妹がいる。 母・ 麗子は成績至上主義者で、かるた部の活動を快く思っていない。麗子から「学年1番の成績をキープできないと、かるた部を退部させる」という条件を課されている事を優征に語った。しかし、名人戦予選に臨む太一を止めようとして競技かるたに触れ、その後三年生に進級した太一が成績を落とし自ら退部を決めたことで、逆に息子にとって青春を捧げた競技かるたが何だったのかと関心を持つようになり、自分の知らなかった息子の姿を他の父兄に教えられる。
26巻(高3の春)で、「好きなんだ。千早が」と、告白した千早からの返事は、チャイムに?き消される位小さな声の「ごめん」で、フラレてしまった。この後、学年1番の成績をキープ出来ず(1位は勉)、母との約束通りにかるた部を退部した。しかし、かるたを完全に辞めた訳ではなく、自身の通う進学塾で教鞭を執る周防名人(後述)と再会。周防の所属する東大かるた会に参加。そこで密かに実力を磨きつつある。高校生時代最後の挑戦となる名人戦予選では相手の自滅を誘う周防スタイルの「嫌らしいかるた」で順当に勝ち進み、決勝では師匠であり前年の準名人の原田を破り東日本代表となった。挑戦者決定戦には髪を切って小学校時代の様な短髪にして臨み、新と対戦する。
綿谷 新(わたや あらた)
声 - 細谷佳正寺崎裕香(幼少期) / 演 ‐ 新田真剣佑加部亜門(少年時代)
福井南雲会所属のA級選手。小学6年生の時に福井から東京へ転校し、千早と太一をかるたの世界へ引き込んだ少年。12月1日生まれで、血液型はO型。身長は173cm[注 2]。好きな教科は数学・書道・理科。
永世名人を祖父に持ち、自身も小学生時代は全国大会の学年別で毎年優勝してきた実力の持ち主。小学校卒業後は祖父の介護のために福井へ戻り、千早や太一と離れ離れとなる。その後、祖父の死に関する出来事がきっかけでかるたから約1年半の間離れていたが、千早や太一と再会して再びかるたと向き合い始める。
普段は冷静かつ寡黙だが、かるたでは負けず嫌いな面が出て密かに熱くなる。非凡な記憶力を持ち、アルバイト[15]でもその才能は遺憾なく発揮されている。周りに人が居ない時には、千歳の水着写真集を手に取り、千早の水着姿を想像し赤面する。といった一面も見せる。
遺伝的に視力が悪く、3歳から眼鏡を掛けており、東京在住時代の師匠である原田からは「メガネくん」と呼ばれている。現在は福井県あわら市在住で[16]、かるた部のない藤岡東高校に進学。千早や太一といる時も福井弁で話す。
亡き祖父を彷彿とさせる独特のかるたで「後の先」と「守りがるた」を得意とし、「感じの良さ」を武器とする選手たちも下す。学生かるたでは2年生から参戦。個人戦のみのエントリーだったが旧友の頼みで団体戦メンバーの数合わせに参加(新の存在に関係なく敗退)した事が問題視されるが若宮詩暢の取り計らいもあり深刻なペナルティーは受けず、高校生個人戦では文字通り無敗だった若宮詩暢に勝ちA級優勝。個人戦で勝つ事が至上だと考えていたが、団体戦で戦う選手達や、彼らを支える周囲の人々、何よりも千早と太一から大きな影響を受け、自身もかるた部を創設する事を決意し、高校選手権団体戦出場を目指してチームを結成し、団体戦にも参加。初参加にして前年王者の瑞沢かるた部に次ぐ4位という好成績を収める。3位決定戦でキャプテン同士の対戦となった千早との一戦では相手が新だと意識しない程に集中した千早に完敗してショックを受けた。個人戦では2年連続となった若宮詩暢との決勝で運命戦に勝って連覇する。
23巻(高2の秋)で、千早に「気が向いたら一緒にかるたしよっさ」(=「一緒に生きていこっさ」)と、告白したが、半年以上経過した高3夏の時点でも、千早からの明確な返事は無く、保留中である。 その間に、30巻(高3の夏)で、千早ではない別の女子から「綿谷先輩!全国大会で頑張れたら、私と付き合って下さい!」と、告白されたが、「ごめん。好きな子がいる」と、即答で断り、千早からの返事を、ひたすらずっと待ち続けている。33巻で千早からの返事を受け入れ、「(かるたの道で)もっと近づいたら俺の事どう思ってるか聞かせて」と名人戦・クイーン戦で会う事を約束した。
高3の時に名人戦予選西日本代表となり、挑戦者決定戦で太一と対戦。
千早に告白するなど明確に恋愛対象とみて後輩部員の告白を断ったりもしているが、地元福井には隣家に住む幼馴染みで世話女房的な同級生の由宇という子がいる。藤岡東高校かるた部創部に協力してくれた他、名人戦西日本予選に際して弁当の重箱を渡される(が縁起物だが胃にもたれそうなメニューばかりで不安視している)など、なにかと面倒を見て貰っている。
両親に個人戦優勝をもって卒業後の上京進学を約束させている。
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(4.2.瑞沢高校競技かるた部)
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出典:Wikipedia
2018/09/14 22:01
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