そごう
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7.世界展開
経営破綻に至るまでは積極的に展開を行い、中国香港台湾タイマレーシアシンガポールインドネシアイギリススペインに 合弁会社、現地法人を設立していた。が、再建中に資本は全て引き上げ撤退した。現在も「そごう」の商標を用いているものもあるが、これはライセンス供与フランチャイズの関係。
北京荘勝そごう中国大陸
北京庄?崇光百?(北京語読み:ペイジン・チュアンシェン・チョングァン・パイフォ 英文表記:Junefield SOGO Department Store Group Ltd.)
北京市西城区宣武門外大街8号 地下鉄4号線菜市口駅 1998年(平成10年)6月[38]24日開店。84,000m2
1998年(平成10年)4月3日設立。荘勝百貨(ジューンフィールド・デパート)グループ
そごう・西武」との関係は商標貸与のみ[81]。中国本土で「そごう」を名乗れるのは当グループ店のみ。
武漢荘勝そごう 湖北省武漢市?口区解放大道374号 33,700m2。2000年(平成12年)12月24日開店。
香港そごう香港
香港崇光百貨(英文表記:SOGO Hong Kong Company Limited)
香港島銅鑼湾(コーズウェイベイ)1985年(昭和60年)5月31日開店[6]。売り場面積33,000m2[7]
1983年(昭和58年)9月設立。2001年(平成13年)1月 香港企業利福國際グループ (Lifestyle International Holdings)に売却したため、「そごう・西武」との関係は商標貸与のみ[81]
九龍尖沙咀(チムサーチョイ)支店 2005年9月30日開店。2014年2月閉店。[82] 同年11月、近くにあるシェラトンホテルのショッピングモールに再開。[83][84]
遠東SOGO台湾
太平洋崇光百貨(北京語読み:タイピンヤン・チョングァン・パイフォ 英文表記:Pacific SOGO Department Stores Co., Ltd.)が運営。
1986年(昭和61年)3月会社設立。当初はそごうが出資していたが、2002年(平成14年)以降は台湾企業遠東グループの100%出資会社[85]。副会長は日本人・井上哲氏。「そごう・西武」との関係は商標貸与のみ。
本社 台北忠孝館 台北市大安区忠孝東路四段45号 1987年(昭和62年)11月11日開店[6]。同店の開店により「ダブルそごう計画(20店舗構想)」が達成された。初日に33万人の来店客を集めた[6]。地上13階建て総面積53,000m2[6]
台北市内の他、中?(1998年(平成10年)9月開業[38])、新竹高雄(1996年(平成8年)9月開業[38])に支店がある。 2017年9月1日、店舗名は遠東そごうに変更された[86]
廣三そごう台湾
廣三崇光(北京語読み:クァンサン・チョングァン 英文表記:Kuang San SOGO Department Store)
台中市西区台中港路一段299号 36,000m2
1992年(平成4年)3月12日 台湾 廣三建設との合弁で「廣三崇光百貨股?有限公司」設立。
1995年(平成7年)11月11日 本館開業。1999年(平成11年)12月6日 2館開業 21,000m2
1998年(平成10年) 債務超過や違法な金銭授受の疑いで廣三建設が財務危機に陥り、曾正仁会長が逃亡。
2003年(平成15年) 2館閉店。ビルを活性化するために「廣三崇光國際開發股?有限公司」が設立されたが、5年間に所有者は何度も交代し、スラム化していた。
2007年(平成19年) 國泰人壽(キャセイ生命)が2館を13億NT$で買収。それぞれ商業ビルとオフィスビルとしてリニューアルし、再生された。
「そごう・西武」との関係は商標貸与のみ。会長は日本人・原島榮一氏、前会長・辻裕氏。[87] 12階には紀伊國屋書店が入居。
そごうインドネシア SOGO Department Store Indonesia
地場財閥「カジャ・ツンガル Gajah Tunggal」との合弁。そごうグループを離れた後も商標はそのままで存続[81]。中流以上の層を対象としたデパート。 プラザ・インドネシア店ジャカルタ) Plaza Indonesia 売り場面積16,000m2[7]
Jl. MH Thamrin Kav 28-30, Jakarta Pusat
1990年(平成2年)>3月1日開店[88]。インドネシア1号店。2006年(平成18年)2月 プラザの改築の際、閉店。スーパーマーケット部門のみ残し「ザ・フード・ホール・グルメ The Food Hall Gourmet」と改称して営業している。[89]
クラパ・ガディン・モール店(ジャカルタ) Kelapa Gading Mall
Jl. Kelapa Gading Boulevard Blok M East Jakarta
1995年(平成7年)1月開店。11,000m2。華僑系高級住宅街に立地。
プラザ・スナヤン店(ジャカルタ)  Plaza Senayan
Jl. Asia Afrika No.8 South Jakarta 紀伊國屋書店入居。
1999年(平成11年)10月29日開店。スナヤンはプラザインドネシアと並ぶ高級モール。
ポンドキンダ・モール店(ジャカルタ)  Pondok Indah Mall
Jl. Metro Pondok Indah South Jakarta 2005年(平成17年)開店
エンポリウム・プルイット(ジャカルタ) Emporium Pluit Mall
Kawasan CBD Pluit Jl. Pluit Selatan Raya North Jakarta スーパー無し。
セントラル・パーク・モール店(ジャカルタ) Central Park Mall
Jl. Letjen S. Parman Kav.28 West Jakarta スーパー無し。
コタ・カサブランカ・モール店(ジャカルタ) Kota Kasablanka Mal
Jl. Casablanca Raya Kav.88 South Jakarta
パリス・ファン・ジャワ店バンドン) Paris van Java
Jl. Sukajadi No.137-139 Bandung
サン・プラザ店メダン) Sun Plaza
Jl. K.H. Zainul Arifin No.7 Medan
プラザ・タンジュンガン店スラバヤ) Plaza Tunjungan
Jl. Embong Malang No.7-21 Surabaya
ギャラクシー・モール店(スラバヤ) Galaxy Mall
Jl. Dharmahusada Indah Timur No.35-37 Surabaya
バリ・コレクション店(バリ・ヌサドゥア) Bali collection
BTDC Complex Nusa Dua, Nusa Dua スーパー無し。
ディスカバリー・モール店(バリ・クタ) Discovery Shopping Mall(centro)
Kartika Plaza Street, Kuta 2006年(平成18年)開店。スーパー無し。
そごうKL SOGO (KL) Department Store Sdn Bhd
1991年(平成3年)7月、マレーシア旧国営コングロマリット、プルナス Pernas との合弁会社「そごうプルナス」として設立。 そごうクアラルンプール SOGO Kuala Lumpur
190, Jalan Tuanku Abdul Rahman, Kuala Lumpur ラピドKL アンパン線バンダラヤ駅前 売り場面積58,000m2[7]
1994年(平成6年)1月[7]18日、マレーシア初の高層アパートだったスレイマン・コート跡地に開店。[90]クアラルンプールの庶民的ショッピング・エリア、トゥアンク・アブドゥル・ラーマン通り界隈に立地。そごうグループを離れた後も商標はそのままで存続[81]。一般庶民向けのファミリー・デパート。かつて入居していた紀伊國屋書店はスリア KLCCに移転している。
ペナンそごう[7]ペナン州) Penan SOGO
10150 Georgetown,Penang
1989年(平成元年)[7]9月「ガマ・デパート」 Gama Supermarket & Departmental Store 開店。地下2階地上8階 売り場面積11,000m2[7]
1989年(平成元年)12月 広島そごうがガマを約3940万RMで買収。[91] そごうグループを離れたガマ・デパートは存続している。かつて入居していた紀伊國屋書店は撤退。
そごうシンガポール SOGO Department Stores (S) Pte Ltd
1984年(昭和59年)1月 シンガポール開発銀行 The Development Bank of Singapore Limited(旧政府系)との合弁会社として設立。国家的プロジェクトとして同行が立地していた場所を開発した「ラッフルズシティRaffles City」[92]に賃貸入居。 ラッフルズ・シティー店 Raffles City 
Raffles City Shopping Centre 252 North Bridge Road, Singapore
1986年(昭和61年)10月25日開店[93]。2000年(平成12年)9月30日閉店[94]。売り場面積12,500m2[7]
撤退後はイギリス資本の ロビンソンズRobinsons(アメリカ系ロビンソン百貨店とは別)、マークス&スペンサーMarks & Spencerが入居。
タンピネス店 Tampines Store
1993年(平成5年)[7]4月開店。1998年(平成10年)10月閉店[38]。売り場面積5,400m2[7]。撤退後、2009年(平成21年)4月からショッピング・モール「タンピネスワン」tampines1
パラゴン by そごう Paragon by SOGO
290 Orchard Road, Singapore 1989年(平成元年) 6億9000万S$で買収。1996年(平成8年)12月 約6億8230万S$で売却。
そごうグループを離れた後モール・グループが運営。グッチダンヒルサルヴァトーレ・フェラガモなどの高級ブランド中心の高級ショッピング・モール。
そごうタイランド SOGO(Thailand)Co., Ltd.
1983年(昭和58年)7月設立。タイ アマリン開発公社 Amarin Development Public Co.,Ltd 他 地場資本51%の合弁会社。資本金2,500万B。
バンコク ラーチャダームリ通り、ラーチャプラソング交差点交差点に庶民派の「アマリンそごう」と高級志向の「エラワンそごう」の2店が隣り合って並んでいた[7]。どちらも大成建設が建てたビル[95]、どちらもそごうタイランドとアマリンが出資しながら、それぞれ独立した会社による運営だった。そごう本体の破綻の都合で撤退。合弁パートナーが撤退する場合、タイ側に株式を譲渡することがタイの法律で定められている[96]ため、2店ともアマリンが引き継いでショッピング・センターを運営することになった。 アマリンそごう Amarin SOGO Co., Ltd
500 Ploenchit Rd., Lumpinee, Patumwan, Bangkok. BTSチッドロム駅と直結。
1984年(昭和59年)[7]12月1日開店。アマリン・タワー Amarin Tower 1-4階。そごう海外1号店[7]。売り場面積12,000m2[7]
撤退後、「アマリン・プラザ Amarin Plaza として運営されている。タワー9階にはJCBプラザ、15階には盤谷日本人商工会議所が入居する他、ホテル、スパなどがある。
エラワンそごう Erawan SOGO Co., Ltd
494 Rajdamri Road, Pathumwan, Bangkok.
1990年(平成2年)12月4日開店。グランド・ハイアット・エラワン・バンコクビル内。売り場面積13,435m2[7]
撤退後、2004年(平成16年)11月24日から高級ショッピングセンター「エラワン・バンコク Erawan Bangkok として運営されている。「バーバリー」の旗艦店、タイ初出店の「コーチ」などが入居。[97]
ロンドンそごう SOGO(London) Ltd
1991年(平成3年)10月1日会社設立。1992年(平成4年)7月[7]7日開店。1999年(平成11年)[81]4月閉店。売り場面積2,037m2[7]。後、ヴァージン・メガストアーズVirgin Megastores
ヨーロッパ1号店[7]。中心地のピカデリーサーカスに出店していたが、2000年(平成12年)初めには土地・建物を売却して撤退した[38]
バルセロナそごう SOGO Espana S.A.
1991年(平成3年)5月設立。1992年(平成4年)開店[7]。1996年(平成8年)閉店[81]。売り場面積7,400m2[7]
当時スペイン一高い高さ153mの「ザ・ホテル・アーツ・バルセロナ」も併設して運営していたが[7]、売却して撤退した[38]
ローマそごう
1989年(平成元年)開店[81]。1998年(平成10年)閉店[81]
ミラノ
1991年(平成3年)開店[85]
ビバリーヒルズのロデオドライブにショッピングセンターも出店していたが、2.25億ドルで買収したものを1.3億ドルで売却して撤退した[38]
[4]前ページ
(6.2.そごう・西武(セブン&アイ)移行前)
[6]次ページ
(8.構想はあったが出店を断念した店舗)

6. 山森俊? 『そごう怒涛の大航海―「水島そごう」日本一への出帆』デパートニューズ社、1988年1月。
7. 佐藤正忠 『そごう」に新しい神話がはじまった』経済界、1994年5月。
38. 『ドキュメントそごう解体 裁かれる「バブル経営」』日本経済新聞社、2001年1月25日。
81. 川端基夫 『日系百貨店による海外ツーリスト市場戦略の再評価 : 欧州における 新しい変化』 商学論究 第58巻第4号 (関西学院大学商学部) (2011年3月10日)
82. 香港ポストNo:3042
83. 香港ポスト:尖沙咀そごう、再オープンは11月 [1]
84. そごう香港の公式サイト[2]
85. 柳純 『日系小売企業の海外展開と戦略』 佐賀大学経済論集 第45巻第1号 (佐賀大学経済学会) (2012年4月)
86. ワイズ経済ニュース2017年8月25日15:36
87. ウィキペディア中国語版廣三崇光百貨から翻訳
88. “東南アジアで日系デパート戦争”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1990年3月8日)
89. ウィキペディア英語版より翻訳
90. ウィキペディア英語版より翻訳
91. ビジネス&ファイナンス
92. 沖縄観光ニュースNo.402 1992.10.15
93. “シンガポール 百貨店進出ラッシュ”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1990年10月6日)
94. “そごうシンガポール店が閉店 14年の歴史に幕”. 朝日新聞 (朝日新聞社). (2000年10月1日)
95. 大成建設実績紹介 Archived 2012年12月26日, at the Wayback Machine.
96. タイにおけるM&A法制度 Archived 2014年3月11日, at the Wayback Machine.
97. バンコク週報2004.11.15

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出典:Wikipedia
2018/04/20 04:00
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