ごくせん (テレビドラマ)
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2.キャスト
2.6.第3シリーズ

赤銅学院高校3年D組[編集]


第3シリーズにてヤンクミが受け持つクラス。これまでとは違って主要生徒が6人であり、当初は2つのグループに分かれて対立していたが、第2話にてヤンクミの説得とお互いカラーギャングに絡まれた所を助け合ったのをきっかけに和解し1つのグループとなる。第9話では6人の主要生徒以外の村山と大平、浜口、山本、吉田の5人が主要生徒となった。
演 - 木雄也
3-Dのリーダー格。1990年平成2年)3月26日生まれ。血液型はO型(共に第1話での履歴書の記載より)。勉強も運動も苦手で自身は喧嘩でしか一番になれないと思っている。赤銅を仕切る座を狙っていた風間とは2年生の時までは別々のクラスでそれぞれトップを張っていた。そして3年生になってその風間と同じクラスになり、当初は対立状態でいたが、ヤンクミの説得やお互いがカラーギャングに絡まれた所を助け合った事をきっかけに和解し、友情を分かち合う仲となった。
和解後はリーダー格として大人びた態度と言動が多くなり、血の気の多い風間たちを宥める、はしゃぐ3-Dのツッコミ役、ヤンクミから「ナイスフォロー」といわれるほどの名案を出したりしているなど無邪気な3-Dに欠かせない役割が多い。反面、常に冷静さを保つことが出来ず、仲間がやられたり勝負事になるとすぐ熱く感情的になってしまう欠点を持つ。特技はダーツ
キザな一面とは裏腹に自身が兄弟唯一の落ちこぼれであり、エリート至上主義の父親から虐待され愛情も与えてもらえないことに劣等感を抱いており、自身もそのような父親を憎悪しているため険悪の仲であった。一方で母親からは愛情を持たれており、大和の方も母親を気にかけていた節がある。廉を侮辱した父親といざこざを起こした直後、チンピラの集団との衝突で暴行事件の冤罪を着せられてしまう。冤罪が解けてからは、どういう境遇であろうと3-Dの仲間たちが自身を支え続けてくれていることを知り、改めて前向きに生きていこうと決心する。最後まで父親と分かり合えることはなかったが、今は母と2人で仲良く暮らしている。
卒業スペシャルまで他の生徒がヤンクミと呼んでいるのに対し、山口と呼んでいたが、劇場版ではヤンクミと呼び直している。
卒業後の進路は神谷と共に専門学校へ行くことが決まり、風間と対立していた頃に比べて一人の人間として大きな成長を果たしている。
風間 廉
演 - 三浦春馬
ヤンクミと同様、幼い時に両親を亡くしており姉と2人暮らし。1990年平成2年)4月5日生まれ。血液型はAB型(共に第1話での履歴書の記載より)。前髪と襟足にかかっているメッシュと髪結いが特徴。裏地が紫色の短ランを腕まくりしている。
赤銅を仕切る座を狙っていた緒方とは2年生の時までは別々のクラスでそれぞれトップを張っていた。しかし喧嘩に対する意欲はなく、過去にいじめを受けていたり、教材費盗難で一番先に疑われたりと不遇な経験から、「世の中には敵か味方しかいない」と思い込み、3年生になって同じクラスになった緒方とは対立状態であったが、カラーギャングとの乱闘での一件で緒方たちに救われお互い和解を果たした。それからも緒方の善き理解者・相棒として支え続けている。
荒くれた性格ですぐ理性を失ってしまうことが多いが、かつて婚約が破談になった経験を持ちながら1人で働く姉のために学校を辞めて自立しようとするなど他者を思いやる心優しい少年。最初は姉・薫子との姉弟関係は複雑だったが、最後まで自分を見捨てなかった彼女の優しさとヤンクミの活躍で和解した。
6人組の中でも喧嘩っ早く、二度も刑事の石原を殴ってしまい退学処分の危機に陥るが、ヤンクミの叱咤を受けて反省し、自らの意思で理事長に謝罪したことで許される[12]。特技はビリヤード
最終話において郷田のグループから暴行を受けた際、工場で積まれていた大量の資材の落下で下敷きとなり瀕死の重傷を負ってしまったが、生死を彷徨う中で自分や3-Dの面々が喜んで卒業する夢を見たことで奇跡的に一命を取り留め、エピローグではヤンクミに元気な姿を見せた。
卒業スペシャルでは、特徴的であった前髪のメッシュと髪結いをやめている。卒業後の進路は倉木と共に運輸会社「白金運輸」への就職が決まっていたが、会社の業績悪化で内定は取り消し。その事実を知って最初は堪えていたものの、それでもめげずにいた。卒業式を終えた後、猿渡から他の会社から面接の許可をもらったことを喜び猿渡に感謝した。
本城 健吾
演 - 石黒英雄[13]
神谷と共に元は緒方の取り巻き。実家は豆腐屋。金髪が特徴。
喧嘩っ早い短気な性格。ブリーダーフリーターと間違える、大事なプリントを机の奥に潜らせるなど、天然ボケな一面があり、ヤンクミ曰く「父親と似たもの親子」。母親は自分の親が倒れ九州に帰省していたため未登場。
当初は豆腐屋の商売を誇りに思う父親に対して「たかが100円や200円の豆腐だけのために頭を下げられない」と見下すなど、社会を甘く見るきらいがあった。売り上げの一部をくすね、部活動の先輩だった闇金業者の成田から5万円を借りる。ヤンクミから叱責され、自分で稼いだ金で父に返済すべく成田に5万円を返すが、多額の利息を要求され暴行を受ける。全てが解決してから父に謝罪し、改めて自力での返済を約束する。一連の出来事を得て金銭の有り難みと働くことの大変さを学んだ。以降は父の商売魂を尊敬するようになり、将来は豆腐屋を継ぐ決意をする。
卒業後の進路は実家の豆腐屋で修業から積んでいくことが決まった。売店で焼きそばパンの取り合いから二年生たちとの確執が生まれ、彼らに因縁をつけられた倉木に神谷を含め3-Dの生徒半数と共に加担し、卒業式前日まで謹慎処分となる。それでも二年生への憎しみが消えずに大和達と対立してしまったが、ヤンクミの説得で和解した。
市村 力哉
演 - 中間淳太
愛称はいっちー。倉木と共に元は風間の取り巻き。流行に敏感でオシャレ。学ランに貼られたワッペンが特徴。6人組の中では良識的。
親の仕事の都合で、度々転校を繰り返していた。中学時代は有名進学校の青芝学院中学校出身で、そこの同級生であった青芝学院高校の高杉が自分たちを罵ったことにイラついた倉木を制し彼を殴り退学処分になりかけたが、ヤンクミから「人生はいつだってやり直せる」と教えられ、投げやりな態度を改めていった。
関西に住んでいた時期があり、関西弁で喋る。普段は倉木とコンビでいることが多い。本作において3-D生徒の中で久美子のことを「ヤンクミ」と呼んだのは彼が初めて。
緒方たち主要生徒の家族が登場している中で彼の家族のみ明かされておらず、本編では登場しなかった。
スペシャルでは、卒業後の進路は第一志望校は叶わなかったが、大学への進学が決まったことが判明。また、乱闘騒ぎを起こした倉木たちを仲裁しようとするが、仲が悪化してしまう。
倉木 悟
演 - 桐山照史
愛称はクラ。市村と共に元は風間の取り巻き。母の生まれ故郷である大阪で生まれ、中学の時に大阪から東京へ引っ越してきたため、関西弁で喋る。6人組の中で唯一髪を染めていない。学生服の中には派手目の色のパーカーを着用し、フードを襟から出している。各回によって違うが、豹柄のハンカチやベルト等一部に着用している。
おしゃべりな6人組のムードメーカー。主に市村と行動している。常にオープン、悪く言えば厚かましい性格でドジを踏むことが多いが、恋愛に関しては一途で純情。自分が恋した持病を抱える少女・藤村早希を連れ回して病状を悪くさせてしまったことから早希の親に訴えられ投げやりになっていたが、ヤンクミから「お前は彼女の力になっている」と諭され、チンピラに絡まれた早希を救うために体を張って守ろうとする男気を見せ、早希の父からも感謝された。
序盤で生徒の中でも最初にヤンクミに喧嘩を売った挙句、返り討ちに遭った。母親曰く「不器用」。
卒業後の進路は風間と共に「白金運輸」への就職が決まり、普通自動車免許も取得し、就職に向けて張り切っていた。しかし自身の内定取り消し後、イラついていたあまりに本城や神谷を含め3-Dの生徒半数と共に二年との乱闘を起こして卒業式前日まで謹慎処分になり、その際に「二年を相手にして大人気ない」という仲裁側の生徒と意見の食い違いから仲間割れを招いてしまう。謹慎期間中、本城・神谷と夜の街を歩いていた時に緒方たちから懸命に内定先に面接許可をもらおうと様々な会社に頭を下げ続けるヤンクミの姿に動かされ、卒業式に参加することを決意し3-Dの仲裁側とも和解できた。
神谷 俊輔
演 - 三浦翔平
元は緒方の取り巻き。派手なハイライトとローライトの髪色が特徴。
6人組の中で最も合コン・女好きで仕切り役に回ることが多い。一向に彼女が出来ないが、芯はしっかりしており友情に厚い。
喧嘩が出来ない者を弱者と思い込んでおり、チンピラから因縁を付けられた際、神谷や亜美を守るために必死に謝り続けるクマや母親を「弱くて情けない」と失望していた。荒高の国村との一件が解決した後、ヤンクミに「喧嘩のやり方」を求めたが[14]、ヤンクミから大事なのは心の強さであることを教えられた。ヤンクミの言葉によって自身の行いの間違えに気づき、クマに謝罪した。母とも関係修復の兆しが見られた。
卒業後の進路は緒方と共に専門学校への進学が決まり、メッシュをやめて茶髪単色になった。二年との対立で本城や3-Dの生徒半数と共に倉木に加担して乱闘に参加し、卒業式前日まで謹慎処分となった。
村山 壽太
演 - 夕輝壽太
9話の主要生徒5人の代表格。坊主頭が特徴。大平、浜口、山本、吉田と揃ってカンパチ工務店という会社への就職活動に行った際、赤銅生徒ということで冷たくあしらわれたことから暴力グループの芝山達とつるみ始め、学校にもあまり来なくなり「ガキ臭い」と煽って3-Dのメンバーとも亀裂が生まれてしまう。ヤンクミの地道な説得から心を揺り動かされる中、後に芝山の悪逆非道ぶりに恐れて「学校に行きたい」と言ってグループからの脱退を求めたが、芝山の怒りを買うことになり助けに来た3-D生徒も含め袋叩きにされてしまう。その後芝山の情報を知ったヤンクミに救われ、ヤンクミと3-Dの生徒とも和解、涙ながら3-Dの仲間に自身たちの行いを謝罪した。スプーン曲げに拘っている。2話では昼休みに浜口や山本と共に教室で松方らと共に野球して遊んでおり、ヤンクミが仲間に入ろうといきなり紛れ込んだ際に松方らと共に激怒し逃げていった。5話における本城の金銭トラブル解決大作戦の際に緒方と風間、片山、田中、原と共に一時していたポケットティッシュ配りのアルバイトの時に「どこかバレねえように捨てねぇ?」と考えるなど小汚い一面もある。卒業スペシャルでは特徴的であった坊主頭をやめており、緒方達や後の5人を含め3-Dの生徒半数と共に2-Dといざこざを起こした倉木達の仲裁側となった。
大平 康介
演 - 鯨井康介
9話の主要生徒の一人。常に携帯しているラグビーボールから、3話の球技大会においてヤンクミにラガーマンと勘違いされた。2話で昼休みに斉藤らと共に廊下でボウリングをして遊んでいた。7話では大隈と寺内、松方と共に郷田らに袋叩きにされる。卒業スペシャルでは2-Dの高杉が荒高の卒業生達に連れて行かれる所を吉田と共に目撃しそれを緒方達に知らせ、それから3-D全員で卒業式を放り出してその高杉を取り戻しに行く事となった。
浜口 公輝
演 - 前田公輝
9話の主要生徒の一人。前髪の青いメッシュが特徴。ミュージシャン志望である。2話では昼休みに村山や山本と共に教室で松方らと野球をして遊んでいた。5話では三者面談の際に母とヤンクミの前でギターを弾いて歌い、そして本城の金銭トラブル解決大作戦の際には神谷と芦田、桂、細川、吉田と共に一時路上ライブのアルバイトをし、その時にもギターを弾いて歌った。
山本 ユウジ
演 - ユージ
9話の主要生徒の一人。長身にパンチパーマが特徴。短気で喧嘩っ早く、いつもキレる台詞ばかりである。クラスメイトの若槻友也とは幼馴染(スピンオフ2話)。2話では昼休みに村山や浜口と共に教室で松方らと野球をして遊んでいた。卒業スペシャルでは特徴的だったパンチパーマをやめて黒髪を逆立てていた。
吉田 竜也
演 - 若葉竜也
9話の主要生徒の一人。弱気な性格であり、1話では本城から脅されていた。クラスメイトの細川丸男とつるむことが多い。3話では白金トンネル内にて池田と鈴木、田中と共に青芝高校の高杉らに鉄パイプで殴られ大怪我を負う。浜口と同じくミュージシャン志望であり、5話における本城の金銭トラブル解決大作戦の際には神谷と芦田、桂、浜口、細川と共に一時路上ライブのアルバイトをし、その際にギターを弾いて歌った。卒業スペシャルでは2-Dの高杉が荒高の卒業生達に連れて行かれる所を大平と共に目撃しそれを緒方達に知らせ、それから3-D全員で卒業式を放り出してその高杉を取り戻しに行く事となった。 池田弘人 - 上船弘人
石橋篤海 - 菅野篤海
市村力哉 - 中間淳太
大隈邑弥 - 木戸邑弥
大平康介 - 鯨井康介
岡田慎平 - 小堀慎平
緒方大和 - 高木雄也
風間廉 - 三浦春馬
片山心 - 小蜷S
桂良太郎 - 清水良太郎[15]
神谷俊輔 - 三浦翔平
倉木悟 - 桐山照史
斉藤恵佑 - 千葉恵佑
鈴木慎矢 - 寺田慎矢
高橋公人 - 戸谷公人
田中麻聖 - 中山麻聖
寺内京介 - 浜尾京介
浜口公輝 - 前田公輝
原明大 - 真山明大
細川丸男 - まるお
本城健吾 - 石黒英雄
松方広 - 矢崎広
三木亮平 - 山田亮平
村山壽太 - 夕輝壽太
山本ユウジ - ユージ
吉田竜也 - 若葉竜也
若槻友也 - 蕨野友也

2年D組[編集]


※以下の人物は、2009年3月に放送された卒業スペシャルから登場。

演 - 玉森裕太
赤銅2年D組のリーダー格。2学期に荒高(第3シリーズ)から転校して来た札付きのワル。緒方の幼馴染。取り巻きである望月と松下、五十嵐、武藤と共に行動している。
赤銅に来てからすぐに2-Dのクラスを統率し、臨時担任となった鷹野を困らせていた。倉木に対しては喧嘩腰で、就職取り消しになったことを二年で一斉にあざ笑った上、2-Dのメンバーで卒業式を潰すと宣言したことから3年との長く短い確執が生まれた。荒高での出来事から教師を嫌い(荒高で問題を起こした事をきっかけに同校を1学期までで退学となり、そのため2学期に赤銅に転校した)、OBの間宮達とつるんでかたぎの人間に暴行・恐喝に同行していた。一応2-Dのリーダー格ではあるが1人で喧嘩が出来ないためヤンクミから「卑怯な真似だけはせず、正々堂々と胸を張って不良やりやがれ!」と言われてからは心を動かされ間宮に電話で「もう抜けます」と脱退を告白したが、「けじめつけてもらうぞ」と言われ集団暴行を受けてしまう。しばらくして駆けつけた3-D共々、荒高OBの連中に殴りかかられ劣勢となったが、ヤンクミの登場で窮地を吹き返す。その後はただ黙ってヤンクミと3-Dを睨んでいるだけであり、卒業式を潰すという宣言も取り消している。3年への進級時にはヤンクミが彼達新3-Dの担任となる。
望月 純平
演 - 賀来賢人
愛称はもっちー。他の3人と共に高杉を取り巻いて行動している。短気で喧嘩っ早く、高杉が赤銅に転校して来るまでは2-Dのクラスを統率していた。売店で彼が本城より先に焼きそばパンを取ったことから2年と3年の確執が生まれる。
松下 直也
演 - 入江甚儀
愛称はマツ。他の3人と共に高杉を取り巻いて行動している。
五十嵐 真
演 - 森崎ウィン
他の3人と共に高杉を取り巻いて行動している。
武藤 一輝
演 - 落合扶樹
他の3人と共に高杉を取り巻いて行動している。 大友大 - 安達大
金田建太 - 絲木建太
川上雅大 - 大川雅大
黒江健介 - 大和田健介
沢村徹 - 上鶴徹
篠塚一志 - 川畑一志
柴田りょう - 坂口りょう
城之内純平 - 笹山純平
千葉永久 - 標永久
土井隼也 - 白石隼也
中畑佳輔 - 冨田佳輔
広岡アンドリュー - 冨森アンドリュー
藤田柊吾 - 永嶋柊吾
別所信裕 - 西原信裕
堀内佑貴 - 日和佑貴
森雄也 - 福田雄也
吉村将平 - 山崎将平
与那嶺大貴 - 渡辺大貴
卒業スペシャルで3-Dとの乱闘と最後の3年生進級の際に登場。この時点では生徒の名前は言及されず、続編の劇場版で公開された。

教職員[編集]


演 - 平山あや
担当は英語
新任であり、事ある毎にメモを執る癖がある。5話によると、赤銅ともう1校別の高校に就職するかを迷っていて直感で選んだらしい。ミノルをペットのチャウチャウ犬・ラッキーと重ねており、気に入っている。また、ミノルに想いを寄せている。
卒業スペシャルでは3学期になって急遽辞任した教師に代わり、2-Dの担任に異動したが、転校してきた高杉怜太の素行の悪さに悩まされていた。なおこれまでの英語教師は、3年C組の担任をしていたが本作における英語教師の彼女は最初は3年A組の副担任で、卒業スペシャルでは2年D組の臨時担任となる。
鮎川 さくら〈30〉
演 - 星野亜希
養護教諭
豊満なスタイルで、生徒(特に3-D)からの人気は高い。てつに一目惚れする。
牛島 豊作〈39〉
演 - 佐藤二朗
3年A組担任かつ学年主任。担当は国語古文を専門としている。滑舌が悪くて何をしゃべっているかよく分からない感じである。
本作における猿渡の腰巾着的存在。側近でありつつもヤンクミや3-D生徒の発言に納得している。
卒業スペシャルでは猿渡と共に行動する場面が少なくなり、そして卒業式で学年主任として祝辞を読む予定で張り切っていたが、前日に階段で転び手足を骨折してしまいヤンクミに祝辞の座を託すことにした(しかしヤンクミは彼の考えた原稿どおりには読まなかった)。
鳩山 康彦〈55〉
演 - 魁三太郎
担当は地歴公民世界史が専門。
鶴岡 圭介〈33〉
演 - 石井康太
担当は理科物理が専門。
馬場 正義〈38〉
演 - 東幹久
担当は保健体育
前作では黒銀学院高校に勤務していたが、本作では偶然ヤンクミと同じ赤銅学院高校に赴任する。
前作同様、今もヤンクミに想いを寄せているが、またもや相手にされないまま空回りである。第2シリーズの最終話と本シリーズの空白期間において、ヤンクミの素性を知ったが、本シリーズではそのことを既に忘れている。
赤城 遼子〈60〉
演 - 江波杏子
赤銅学院理事長兼校長→赤銅学院理事長。
冷めた性格で、教育者としては純粋であるが故に「処罰するのも、切り捨てるのも教育」であると考えているが、その反面、刑事を殴ったことから必死に頭を下げ続ける廉の退学処分を見送りにしたり、最終話で赤銅学院の卒業生・郷田隆次の暴力・盗難事件に関わってしまった3-D生徒全員を2週間停学にして許すなど態度や状況に応じて温情も見せている。
前2作の理事長達とは違い、教育者として実直なためか3-Dの指導に全力を尽くすヤンクミを認めている。赤銅学院の前校長が役に立たない理由でクビになって不在だったため、猿渡が校長に昇進するまでは校長との兼任もしていた。

その他[編集]


演 - 小泉孝太郎
校医、「夏目総合病院」の医師(御曹司)で4代目、ヤンクミの恋の相手。
当初は名前が明かされず「運命の人」とのみ表示されていたが、2話で「夏目誠一」と名前が明かされた。『ロミオとジュリエット』の小説(英文字)を好む。前2シリーズの篠原智也や九条拓真同様、ヤンクミは本作でも結局悲恋として描かれた。素行の悪い3-Dに対してもプラス思考で「素直な子たち」とヤンクミに献身的。卒業スペシャルのラストでは生徒たちの卒業を見届けたヤンクミの姿から「素敵な方」と好感を持っているような発言が見られた。
名前を知るまでのヤンクミからの呼び名は「ロミオ様」(手持ちの小説の主人公から)。
熊井 亜美
演 - 石原あつ美
熊井輝夫の妻(旧姓:森崎)。
第1シリーズでは桃百合女子学院の生徒として登場(第5話)。その時に窮地を救われた事が縁で熊井と結婚。現在は夫と共に熊井ラーメンで働く。第2話での登場時点で妊娠7ヶ月の身重で、第8話で長女を出産した。口数はほぼ少ないが、夫と共に3-Dの生徒達を温かく見守っている。

ゲスト[編集]


第1話[編集]
演 - 近江谷太朗(第4話・最終話にも出演)
警視庁白金警察署少年課の刑事。赤銅3-Dの生徒(特に風間)に対しては横柄な態度をとり風間から襲われることもあったが、郷田たちの盗難・暴行事件の際はさほど態度の悪さを見せなかった。
高山
演 - 山崎画大(第4話・最終話にも出演)
警視庁白金警察署少年課の刑事。石原と同じく赤銅3-Dの生徒を見下す高慢な性格。
ヒロ
演 - 山口龍人
新聞沙汰になった連続強盗事件の犯人。遊び気分で強盗を繰り返していたが、それを隠れて追っていた風間に特徴である右腕の刺青とドクロのネックレスを見抜かれていた(彼の犯行を追っていたことが原因で風間は冤罪を掛けられ刑務所送りになっていた)。それを知った緒方が自身を追っていたことを悟り強盗仲間を連れて袋叩きに遭わせたが、救援に駆けつけたヤンクミから制裁を受け、逃走。その後強盗罪で警察に捕まっている。
第2話[編集]
演 - 田代功児
緒方たちが喧嘩したカラーギャングのリーダー。仲間の成田(野沢剣人)が緒方にやられたことから仕返しに大勢で暴行を繰り返すが、助けに来た風間たちによって緒方を取り逃がす。後日、登校中の風間たちを囲み因縁をつけて鉄パイプを持って追い詰め、後に現れた緒方たちも袋叩きにしたが、それを知って駆けつけたヤンクミによって制裁を受けまたしても撤退した。
第3話[編集]
演 - 北条隆博
市村力哉の中学時代の元同級生、有名進学校・青芝学院高校の生徒。市村などの赤銅学院生徒を見下している。優等生の仮面をかぶりつつ裏では青芝の番長と言える存在であり、同級生6人と共に鉄パイプによる暴行傷害事件(彼曰く「世直し、クズ撲滅作戦」)を起こしていた[16](彼らが狙ったのはチンピラの一員や酒飲み親父などの反社会的な人達ばかりであり、本来の不良が狙う人達とは大違いである)。倉木をぼろくそ言ったことで市村に殴られ、そのことで市村を退学に陥れようとした。ある日3-D生徒の池田と鈴木、田中、吉田にも暴行を加えたことで、市村に暴行を繰り返していることを見破られたが、暴行の集団で市村を袋叩きに遭わせる。3-Dの集団での殴りこみで不況に陥るも「僕たちのこと殴ってもいいけど、その足で訴える」と卑劣な手段に出たが、ヤンクミの登場で不利と悟って撤退した。
第4話[編集]
演 - 山田優(最終話にも出演)
風間廉の姉。昼は歯科助手で、夜はクラブで働いている(源氏名は「沙羅」)。両親を亡くしているため弟の廉と2人暮らしである。
以前に婚約が決まっていたが、相手側から「弟の面倒までは見切れない」という理由で断られ、それを廉に聞かれていた。そのため、愛情はあるものの自立しようとする風間との姉弟仲は複雑であったが、ヤンクミの活躍で和解する。
猿渡はクラブの常連であり、知り合いである。高校中退の経歴を持ち、また昔は廉と同じく相当のヤンキーであったため、怒らせると廉や3-Dの生徒は勿論、ヤンクミや馴染みのある猿渡ですら黙らせるほどの威圧感を持つ。最終話では弟が重傷を負った際に病院に駆けつけ、意識が戻るまで廉のそばに寄り添った。
第5話[編集]
演 - 金田明夫
本城健吾の父、豆腐屋を経営している。息子の健吾と同様にフリーターとブリーダーを間違えたり、喧嘩早くなるなど息子と似たり寄ったりである。ある日妻が親の看病のために九州の実家へ里帰りし、それをきっかけに店のほうを一人でやる事になり、そのため中盤にて高血圧で倒れて入院してしばらくの間店を閉めていた。しかしかなりの商売気質で頑固一徹な性格であり、そのため商売は自分のためではなく客のためにやるものだと主張し、体が治っていないのにも関わらず勝手に退院し最後まで豆腐の商売をしていた。最終的には病院に戻り、体を治した。
成田
演 - 進藤学
本城健吾の中学時代の部活の先輩。ヤミ金業を経営しており、金に悩む本城に金5万を貸し契約書にサインを書かせたが、それはヤミ金の策略であり、返済に50万払わせようとしたが、ヤンクミから制裁を受け未遂に終わる。
倉木悟の母
演 - 楠見薫
息子の悟と同じく大阪生まれであり関西弁で話す。
浜口公輝の母
演 - 平山慶子
石橋篤海の母
演 - 真下有紀
第6話[編集]
演 - 小嶋陽菜
心臓病で入院中の少女。倉木の恋人といえる存在だが、病気で長期入院しているために進級が出来ず、学校などつまらないと思い込んでいたが、倉木に学校の楽しさを教えられ希望を持った。自身のために退学処分になりかけている倉木を自身の責任だと謝ろうとしたが、チンピラに絡まれたところで倉木やヤンクミに助けられる。最後は父親の転勤もあって福岡の病院で入院することとなり、倉木に別れを告げて去っていった。
藤村 祥吾
演 - 升毅
藤村早希の父。娘を大事に思うあまり病院を抜け出させた倉木に説教しながら厳しい態度で接したが、最終的に娘の早希をチンピラから身を挺して守ったことを知り、倉木の努力を認める。
藤村 志津子
演 - 鈴木ひろみ
藤村早希の母。
第7話[編集]
演 - 松田悟志(最終話にも出演)
5年前に赤銅を卒業した男(3-Dの緒方達や2-Dの高杉達の先輩である)で、赤銅伝説の番長として恐れられている人物。7話では、緒方たちに遭遇した際「誰でも入れるバカ銅学院」「あんな学校、面白くもなんともねぇだろ!」とけなしたことで、6人に反論されたのを機に敵対するようになる。後日、3-Dの松方達を痛め付けた後に彼の携帯電話から緒方達6人を呼び出し、乱闘騒ぎとなる。
その翌日、緒方達に対する脅しとして赤銅学院の文化祭(赤銅祭)のセットを仲間たちと共に破壊。緒方に対しても電話越しに「これで終わりだと思うなよ」と脅迫したが、緒方達6人はそれを阻止しようと駆け付けたことで再び乱闘となる。遅れて駆け付けた久美子との格闘戦で「下らない学校出たばっかりに何やっても上手くいかねえんだよ!」と学園への恨みをぶちまけるも負けてしまい、久美子に「お前もちゃんと前向いて生きろ」と説得されたことで沈黙したまま、撤退する。
最終話では強盗事件を起こしていた時に大和たちと遭遇。後日、そのことを刑事に報告したことを知り、3-Dの教室にお礼参りに来る。その際、久美子に3-Dの生徒を人質に取ったと嘘の証言をして学校から離れさせるという老獪な面を見せる。その後、大和達に仲間になろうと迫るが断られたことで一方的に痛めつけた際に、風間に瀕死の重傷を負わせてしまい、一時撤退する。その後、仇討ちのため駆けつけた3-Dをまたしても一方的に痛めつけるが久美子にまたも不良仲間を次々と倒され、恐れをなした不良仲間は全員逃走。残された自身も戦うが、再び敗北した。緒方にとどめを刺されかけた直後、久美子に「命の大切さ」を教えられ、痛めつけた3-D生徒全員に土下座で謝罪した後、改心して警察への自首を決意する。
ゆい
演 - 福田萌
メイド喫茶店員。
あみ
演 - 工藤亜耶
メイド喫茶店員。
第8話[編集]
演 - 宮崎美子
神谷俊輔の母。心配性だが、息子への想いは熱い。
国村
演 - 滝口幸広
荒高の不良グループのリーダー(第1シリーズに登場した渡辺達や第2シリーズに登場した渋谷達、今シリーズの卒業スペシャルに登場した間宮達の後輩である)。神谷がはるかとデートの途中、神谷に対して侮蔑の発言で喧嘩を吹っかけ追い詰めた。後に「俺は弱くない」と見得を切る神谷に喧嘩を挑まれる。それに激昂し、ビルの地下駐車場まで連れて仲間と集団で追い詰めたが、ヤンクミの登場で「教え子のためなら手加減しない!」という発言に驚かされ一斉に撤退した。
はるか
演 - 渋谷桃子[17]
神谷俊輔の彼女。喧嘩で国村に負けている神谷を見かねて逃げていった。
第9話[編集]
演 - 八神蓮
村山達5人と付き合っていた不良グループのリーダー。もともと有名な不良であちこちでカツアゲや恐喝をしており、警察からも目をつけられているほどの要注意人物。少年院上がりの前科者。自分に口答えした者はたとえグループの仲間であろうと容赦なく制裁を加える。村山たちは暴行・カツアゲの見張り役に扱われていた。緒方と風間を除く3-D全員が村山達5人を説得している最中に仲間を連れてその3-Dを袋叩きにし、その際に3-Dをかばった村山達5人を倉庫に連れて行き袋叩きにしたが、ヤンクミの活躍で撃退された。
第10話[編集]
演 - 名高達男
緒方大和の父で、有名進学校カイトク高校の教師。進学校の教師だけあり非常に優秀だが、その実極端なまでのエリート至上主義者であり、勉強の出来ない人間を徹底的に見下している狭量な性格。優秀な長男である優一を自慢の息子として厚遇する一方、非優秀な次男である大和を一家の恥としてしか思っておらず、大和との親子関係も非常に悪い。そもそも自分と優一のことしか考えておらず、大和を生まれた時から自分の子供ではないと思い込み、愛情は一切なく他人扱いしていた。こうした独善的な姿勢が災いし、妻である加代子との関係も完全に冷え切り、離婚が成立してしまう。大和に暴力事件の疑いがかかった際にはその場で切り捨てようとし、大和の無実を証明しようとヤンクミが説得を試みるも達彦は頑なに聞き入れようとせず、最後まで大和と分かり合うことは無かった。妻とも離婚し、一家は優一・達彦と大和・加代子で絶縁する事となる。
緒方 加代子
演 - 床嶋佳子
緒方大和の母。夫との関係は完全に冷え切っているが、大和への愛情がある。暴力事件で大和が無実だと知ると、ヤンクミ達にお礼を言った。最終的には夫と離婚して大和と二人で暮らしていく。
最終話[編集]
演 - 武豊
居酒屋の店員
演 - 青木さやか
天才!志村どうぶつ園』で、カワウソのダイナミックも出演するため、居酒屋で焼き鳥の取り合い中に馬場正義が「ダイナミック!」と言うシーンがあったが、本編では「ダイナミック!」と言う直前でシーンが変わりカットされた。また、カワウソのダイナミックの出演もなかった(DVDの特典映像にも収録されていない)。
緊急保護者会に出席した保護者達
演 - 中根徹みやなおこ
郷田の暴行事件に関わった3-Dのことで「学校の指導が甘い」などと、批判した。
スペシャル[編集]
演 - 斎藤工
荒高OBのリーダー格で高杉怜太の先輩(第1シリーズに登場した渡辺達や第2シリーズに登場した渋谷達の後輩でもあり、今シリーズ第8話に登場した国村達の先輩でもある)である、長髪を束ねワイン色をした革のジャケットを着た男。元荒高の高杉を連れまわし、あちこちで暴行や恐喝を何度も繰り返していた。恐喝の途中でヤンクミの登場で已む無く撤退したが、その後ヤンクミの一言で集団での悪事から改心した高杉が「もう抜けます」と電話で伝えたことに逆上し、翌日「けじめを付けてもらうぞ」と言って仲間を連れて高杉を袋叩きにし、卒業式を放り出してその高杉を取り戻しに駆け付けた3-Dの生徒たちも袋叩きにする。高杉を蹴り倒し、鉄パイプで殴りかかろうとした際に現場の地下天井を貫いて登場したヤンクミから制裁を受け仲間と共に逃走した。
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(2.5.第2シリーズ(2005年))
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(3.スタッフ)
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出典:Wikipedia
2019/10/14 22:02
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