きりしま (護衛艦)
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1.艦歴
「きりしま」は、中期防衛力整備計画に基づく平成2年度計画7200トン型護衛艦2314号艦[1]として、三菱重工業長崎造船所香焼工場で1992年4月7日に起工され、1993年8月19日に進水、1995年3月16日に就役し、第1護衛隊群第61護衛隊に編入され横須賀に配備された。

就役後リンク16のアンテナを追加装備している。またCIWS(ファランクス)を能力向上型のblock1Bに換装している。

1995年9月22日から12月25日までの間、イージスシステムの装備認定試験(SQT)のためハワイに派遣。

1996年1998年2002年環太平洋合同演習 (RIMPAC) に参加した。

2002年12月16日テロ対策特別措置法に基づきインド洋に派遣、2003年4月まで任務に従事し、5月20日に帰国した。

2004年8月9日、テロ対策特別措置法に基づき、護衛艦「たかなみ」、補給艦はまな」と共にインド洋に派遣。同年12月まで任務に従事する。その帰路の最中にスマトラ島沖地震の発生を受け、国際緊急援助隊派遣法に基づいてタイ王国に派遣され、被災者の捜索を行う(自衛隊タイ派遣)。2005年1月11日、帰国した。

2007年4月16日房総半島南方沖で護衛艦「むらさめ」、「いかづち」、「たかなみ」と共にインド海軍デリー級ミサイル駆逐艦マイソール」等と米印両海軍との初の3ヶ国共同訓練を実施した。

同年11月28日から12月1日まで寄港中の中国人民解放軍海軍駆逐艦「深?」乗組員の訪問が予定されていたが、アメリカからイージスシステム漏洩を危惧してこれを反対を要請し、中止となった。尚、代艦として護衛艦「いかづち」を訪問した。

2006年及び2008年、環太平洋合同演習 (RIMPAC) に参加した。

2008年3月26日、護衛隊改編により第4護衛隊群第8護衛隊に編入された。

同年4月9日、護衛艦「はまぎり」と共に東京に入港したフランス海軍フードル級揚陸艦ミストラル」等と交歓を行う。

2010年8月25日から11月13日の間、BMD機能付加に伴う装備認定試験のため、ハワイに派遣され、10月28日に弾道ミサイル迎撃試験を行い、予め時刻を知らせられない条件下で発射された射程1,000km級の弾頭分離型準中距離弾道ミサイルを模した標的ミサイルの捕捉・追尾・迎撃に成功した[2][3]パールハーバー寄港中にバトルシップ (映画)の撮影に協力している。

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による東日本大震災に対し、地震発生から116分後、災害派遣のため横須賀から緊急出港する。

2012年6月21日から22日にかけて、護衛艦「くらま」、「ゆうだち」、アメリカ合衆国海軍空母「ジョージ・ワシントン」(CVN-73)ほか数隻、大韓民国海軍の艦艇数隻と共に朝鮮半島南方海域にて日米韓共同訓練を実施[4]

2014年6月7日、米国派遣訓練及び環太平洋合同演習(RIMPAC 2014)に参加するため護衛艦「いせ」とともに呉を出港、各種戦術訓練及びHA/DR(人道支援・災害救済)訓練等を実施し、8月20日横須賀に帰港した[5]

2014年10月24日第2護衛隊群第6護衛隊に編入された。

2018年8月15日から21日にかけて、関東南方から四国南方を経て沖縄周辺に至る海空域において米海軍空母「ロナルド・レーガン」他艦艇数隻とともに日米共同巡航訓練を実施した[6]

定係港は横須賀である。

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(2.脚注)
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出典:Wikipedia
2019/02/02 06:00
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