お天気お姉さん (2013年のテレビドラマ)
▼人気記事ランキング
1.企画・制作
放送年(2013年)頃、ゲリラ豪雨超大型台風といった異常気象への関心が高まっていたことを背景に、天気についての要素をミステリーに取り入れた新感覚の謎解きドラマを目指して制作された[3]。大石静が金曜ナイトドラマ枠で脚本を書くのは本作が初である[4]

また本作では、日本のテレビでは一般的に視聴者やスタッフに愛される親しみやすい雰囲気の若い女性が笑顔で天気予報を伝えるイメージの強い「お天気お姉さん」に、無愛想で傍若無人かつ周囲とのコミュニケーションも上手くないキャラクターを当て、ミステリアスな孤高の存在として描く[4]。これを体現する晴子の服装については、当初は男っぽいイメージの格好をさせるはずだったが、「武井が何を着ても愛らしくなる」ため、編み上げブーツのみにその要素を残して実際の放送のような形に落ち着いた。黒いポンチョには雨合羽てるてる坊主のイメージ、占術で天候を予想する陰陽師のような「魔女っぽい雰囲気」が意識されている[5]

制作は2013年3月中旬ごろから台本の読み合わせが開始され[6]、4月2日に制作発表記者会見を行った[7]。6月4日に全ての撮影を終了している[8]

撮影においては、気象ミステリーの重要な要素となる自然現象の表現で、デフォルメを加えて面白く見せるため、CGと本物を混ぜて自然に見せる工夫をしている[9]

また、晴子が天気予報のロケをする場所には、テレビ朝日本社の1階前広場などが使用されている[10]。『週刊現代』のコラムに書かれた関係者の話によれば、撮影場所としてはこのほかにも同社社屋内が多用されており、スタッフルームを2階の営業部を使って撮影したり、廊下部分や屋上などを活用している。これによってロケ代などのコストを削減、予算を同時期放送の『ガリレオ』(第2シーズン・フジテレビ)の3分の1程度に抑えているにもかかわらず、ゴールデンタイムのドラマに匹敵する視聴率を獲得することができているという[11]

このほかのロケ地としては、晴子の下宿先と設定された佃島周辺の風景や、日立目白クラブ(ドラマ内の気象図書館外観ロケ地・東京都選定歴史的建造物)、足柄森林公園 丸太の森(第2話)、アートヴィレッジ大崎セントラルタワー(第3話)、ホテルカデンツァ光が丘、円海山メモリアル(第5話)、城西大学(第8話)などが使われている。

[6]次ページ
(2.放送)
~目次に戻る
出典:Wikipedia
2019/02/11 07:00
ソ人気記事ランキング
2019/08/20 更新
 1位日本
 2位玄倉川水難事故
 3位千と千尋の神隠し
 4位雅樹ちゃん誘拐殺人事件
 5位二・二六事件
▲上に戻る
[9]Wikipediaトップ
[0]gooトップ
免責事項
(C)NTT Resonant