おそ松さん
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3.登場人物
3.2.サブキャラクター
話によって、原作・前作までのアニメと同様に様々な役回りで登場する場合もあるが、登場してもセリフがなかったり、1シーンのみという場合もあるなど出番は少なめになっている。

声 - 井上和彦(松造) / くじら(松代)
1期4話より登場した六つ子の両親[65]。六つ子が大人になったため少し老けた容姿になっている。母・松代は六つ子をまとめて「ニートたち」と呼んでおり[65]、成人でありながら定職につけていない彼等をあまりよく思っていない。松造は現在でも松代に好意を抱いている。
結婚歴二十余年にして方向性の違いというバンドのような理由から離婚すると言い出し、松造が家を売り払うと宣言したため、家での安穏としたニート生活を続けたい六つ子を焦らせたが[65]、2人で一緒に食事をするシーンがある等[71]、その後は何事もなかったように登場している。2期16話では六つ子と共にチビ太のおでん屋台を訪れたが松造は某新聞記者の如く、チビ太に対して当たり前な事(屋台にも関わらず寒い、辛子が辛い)を指摘していた。24話では松造が体調を崩して入院するも、命に別状はなかった。このことが六つ子達がそれぞれに自立を意識するきっかけとなった。
弱井 トト子(よわい トトこ)
声 - 遠藤綾[72]
本作のヒロイン[68]。前作まではサロペットスカート姿であったが、今作では濃いピンクのセーターとチェックのプリーツミニスカート姿がベースとなる。前作および原作でも見られた男勝りで勝気な性格は相変わらずで、「ボディブロー」を得意技とする[74]。前作でほとんど描かれなかった実家の魚屋は大繁盛しており[75]、父親(声 - 利根健太朗)の愛車はベンツ左ハンドル)である[76]。母親(声 - 斉藤貴美子)はフォックス型の眼鏡をかけている。
1期4話では魚屋の宣伝も兼ねてアイドルデビューした[76]が、魚介類のコスチュームを着て歌うマニアックなステージ内容のためなかなか売れずに努力が空回りし、トト子を利用して儲けようとしたイヤミからも「儲かる気がしない」と匙を投げられている[77]。第3話の「ほれいけ!DEKAPAN-MAN」では、お腹を空かせてDEKAPAN-MANに助けられる少女の役で登場した。
ストレスが極限状態に溜まると冷凍倉庫にある冷凍マグロをサンドバッグにして殴りまくる。「嫉妬」と「コンプレックス」という言葉を知らない。第1期第24話で石油王と結婚するが「魚臭い」と言われてブチ切れて破局。後にシンガポールに留学するが、結局ホームシックになって帰ってきた。
イヤミ[78]
声 - 鈴村健一[79]
原作および前作より頭身が高くスリムな体型になった。嫌味でうさんくさい性格は変わらないが、今作ではどちらかというと常識人でありツッコミに回ることも多い。実際に行ったことは無いにもかかわらず「おフランス帰り」を自称している[36]。2期1話ではどう見てもアメリカで撮ったであろう記念写真を「おフランス」と言い張っていた。前作ではチビ太と共に主役を食うほどの存在だったが今作では脇役程度の登場となった。
六つ子とは幼少の頃から親しい仲だが[75]、お金を無心されるなど被害に会うことも多い[68][75]
二階建ての家に住んでいるが、ハロウィンの仮装をしてイヤミの自宅に押しかけたおそ松たち六つ子に「トリックオアトリート」と連呼されながら家の骨組みと畳一畳、自分自身のはいていたパンツ以外すべて分捕られたことがあった[81]。6話以降は暫く無職となり、橋の下で寝泊まりしたり公園の噴水で行水をする、さらには猫と道端に落ちたおでんを取り合うなどホームレス生活をしたりしていた。イヤミの定番のギャグでもある「シェー」は4話のアバンタイトルにてダヨーンと共に練習している描写が描かれた。生計を立てるために職を転々とするも、自身の不始末がたたって廃業・解雇せざるを得なくなりボロボロになって松野家に転がり込んだ[82]。その後、何事も無かったかのように元の家は建てられており、自分の家を無理やり入らされたおそ松・チョロ松・十四松を助ける振りをし、彼女と共に復讐を果たすチビ太に金を渡され、イヤミの家を入らせた[83]
2期18話では、名実ともに主役になり、本編と全く別の時間軸の戦後しばらく後の時代において、孤児の盲目ながら両親を亡くした悲しい少女、菊を引き取り、彼女の病気を治すべく奮闘する姿が描かれている。更に声の出演の順番がイヤミが一番上と言う異例なエンディングを使用している[84]
チビ太(チビた)
声 - 國立幸[79]
原作・前作より頭身が高くなった[80]が小柄な体格という設定は変わっていない。服装や性格、独特のべらんめぇ口調などは前作を意識しており[86]、口癖の「てやんでぇ、バーロー、チクショー」も引き継いでいる。様々な仕事を持っており[87]、大好物であるおでん屋台を営業している[74]。ただし、おそ松たちから代金を払ってもらうことはほとんどなく、ツケが膨大な額になっている。カラ松を誘拐して身代金を要求したが全く相手にされずあきらめている[88]。おでん作りに関しては職人気質を通り越して狂気の域に達している節もあり、最後の味見の工程で素っ裸でおでんの中へダイビングしたこと もあった[89]。夜中に多くのツケの額の入っている六つ子達におでんを食べさせ、翌朝には支払わなかった六つ子達に激怒して襲い掛かるも、チョロ松の頭に噛みついた際にトド松以外の六つ子達に引っ張られて十四松が間違えて頭の毛を抜いたため、イヤミ・ダヨーン・デカパン・ハタ坊に金を支払って六つ子達に情け無用の報復と頭突きを与えたこともあった。しかし翌朝、一本毛の無くなっている事をトト子に「可愛い」と褒められ、本人も気に入った[83]。翌話から頭の毛は復活している。
ダヨーン
声 - 飛田展男[90]
原作・前作より頭身が高くなり前作同様、革靴を履いておりあらゆる場所に登場している[74]。掃除機のように何でも吸い込む特技があり、イヤミと手を組んで町のイメージキャラになるべくイヤミと協力するために披露したり、「マッチ売りのイヤミ」がマッチを擦って見た幻想で、ごちそうを両親ごと食べたりしていた。体内にはダヨーン族が住んでいる。
1期2話のAパートにおいてブラック工場では大量のダヨーンが作られており、Bパートにおいてあちこちに量産されたダヨーンが登場した。1期4話のアバンタイトルではイヤミのシェーの練習を手伝っていた。同話のED後においてトド松と披露したデリバリーコントによると、口が大きいのは遺伝らしい。7話でデカパンと共演して以降、彼との絡みも多い。「ダヨーン相談室」にもおそ松とカラ松の相談相手として登場した。
デカパン
声 - 上田燿司[90]
パンツの色は前作とほぼ同じで、前作より少し老けたデザインになり、目尻に小じわがある。猫が好きでのんびりした性格[75][92]。パンツから色々出すところも相変わらず[74]
1期2話ではブラック工場の所長や橋本にゃーの握手会のスタッフとして登場した。1期3話の「ほれいけ!DEKAPAN-MAN」では主人公を担当。お腹を空かせた少女・トト子や囚人にいじめられたチビ太を助けるためにパンツから何かを出すたびに警察官に扮したおそ松に撃たれた(ただしこのエピソードはBD・DVD未収録となっている)。
1期5話以降は主に科学者「デカパン博士」として登場する事が多く、研究所の所長を務め、一松が連れていた猫やイヤミ・チビ太の2人に薬を処方したり、イヤミの出っ歯の秘密を発見したり、十四松にドーピングしたりしている。1期7話でダヨーンと共演して以降、彼との絡みも多い。
ハタ坊(ハタぼう)
声 - 斎藤桃子[90]
前作同様、オーバーオール姿で登場[74]。なお、原作および前作まではチビ太とほぼ同じ大きさだったが、今作ではチビ太より大きくなった。「ダジョー」と言いながら走り回る姿やボーッとした性格は原作および前作までと相変わらず。子供の様に見えるが、アフリカ人並の男性器を持っており、チョロ松に「ずいぶん成長したね」と言われ[93]、9話の「恋する十四松」ではレンタルビデオ店の18禁コーナーに一瞬だが、登場してるなど彼もやはり大人である。
情報商材の商売で大成功を収め、大企業の社長になった。秘書や執事達からは「ミスターフラッグ」の愛称で親しまれているが、後に会社経営に何も貢献していないと指摘され、社長の座を追われるも、河川敷や街中で得体の知れない肉を使って始めたケバブハンバーガーの移動販売や焼肉屋で成功を収め、再び大富豪に戻っている。2期では大富豪の模写が殆どなくなっており、5話では、口癖である「ダジョー」にちなんで、自らをサメ化したが本物のサメに食べられ、6話では友達が欲しいことを他のキャラクターに相談していた。22話では、六つ子、トト子、イヤミ、チビ太、デカパン、ダヨーンを自家用飛行機でのハワイ旅行に招待したが、飛行機が空中分解を始めると他のメンバーを見捨てて真っ先に避難し、一人だけハワイに行っていた。
聖澤 庄之助(ひじりさわ しょうのすけ)
声 - 上田燿司
1期2話冒頭のチョロ松と十四松のデリバリーコントで初登場した謎の男。同話Bパートのラストでは「NEWおそ松兄さん」となっていた[94]。1期3話の「銭湯クイズ」[95]以降もモブキャラクターとしてたびたび登場し、1期7話の「北へ」ではじめてセリフ付で登場した。
また主役を演じた1期19話冒頭の「しどう 聖澤庄之助さん」にて、慎之助、鈴之助、左之助、伝之助、由良之助、りん之助、とも之助、くら之助、あい之助、もん之助、てつ之助、はる之助、じゅん之助、えい之助、しか之助、のぼり之助という同じ顔の弟たちを持つ17つ子の長男であることが明らかになった[96]。この17人は後に1期25話にも登場している。
顔の造形そのものは、「ボーイズライフ」に1965年7月号から同年12月号まで連載されていた作品『いじわる教授』[97]の主人公と同一である。
橋本にゃー(はしもと にゃー)
声 - 山下七海
1期2話Bパートで初登場。チョロ松のお気に入りの地下アイドル。猫耳や猫の手のグローブなどの仮装でネコを前面に押し出している。愛称は「にゃーちゃん」。トト子とはアイドルのライバル関係にあり、顔を合わせると辛辣な口調で言い争っている。1期24話ではイケメンIT系の彼氏(声 - 上田燿司)と婚約し、この際に地下アイドルも引退したが、2期では何事もなかったように地下アイドルに復帰した。
エスパーニャンコ
声 - 大川透
1期5話Bパートで初登場。デカパン博士が開発した人の気持ちが分かるようになる「気持ち薬」を注射されて、人の本音を読み取り言葉にして喋る能力を身に着けたネコ。メガネを掛けている。9話の時点では既に薬の効果が切れていることが一松から言及されている。
元は原作『おそ松くん』の「エスパーニャンコをねらえ」に登場するキャラクターで、原作ではデカパンの猫だったが、本作では一松の親友の野良猫という設定に改変されている。ただしデカパンからは原作同様「ぼうや」と呼ばれている。
台詞有りで登場したのは1期5話Bパートのみで、11話、25話、2期1話では台詞なしで登場。また、OPでは1期・2期通して常に登場している。ほとんどのアニメ雑誌等のメディアやグッズでは一松とのコンビで登場する事が多い。
[4]前ページ
(3.1.六つ子)
[6]次ページ
(3.3.第1期・第2期に登場)
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出典:Wikipedia
2018/10/18 17:32
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2018/10/18 更新
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